
只見線 上条 2020年2月
天気予報が外れた。
目覚めれば西の空に沈もうとする満月。
晴れなら晴れで狙いがあったのだが躊躇しているうちに気温は上昇、里は乳白色の朝靄に覆われる。
いろんな意味で先の見えない朝は出たとこ勝負に運を任せるしか。

越後広瀬

越後広瀬
朝の通学時間も終わる頃、再びいつもの雪空に戻る。
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只見線 魚沼田中 2020年2月
「田中」がありふれた名前は分かるが、ならばと付けられるはずの旧国名「越後」も飯山線のそれに先を越されてしまった訳で。
「魚沼田中」は苦肉の命名だったのかもしれないが、ブランド米の産地の名を冠するのも悪くはあるまい。
もともと仮乗降場を出自としていた位で、ブランドとは無関係にささやかに過ぎた小駅である。
小雪が止んで、また思い出したように降って、駅の一日が淡々と過ぎてゆく。


夜が来て町からの列車が着いた。 明かりの灯った駅舎を後にする。
窓ガラスに渡された木枠は積もった雪の圧力から守るため。
今年はついぞ用を為す事は無さそうだ。

また雪が舞い始めた。
テールランプを見送れば後は近所の温泉に飛び込むばかり。
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只見線 越後須原 2020年2月
風太郎は趣味活動においては「群れない・寄らない」をポリシーに一匹狼を決め込んでいるのだが、
その代償として純粋な「鉄道情報」に対して極めて情報弱者という難点がある。
大勢で三脚並べてというのが皆無に加え、鉄道趣味雑誌なんか読まないし、単なる情報だけのブログとかはまず「お気に入り」に入れないから、
たまにそういう事にやたら詳しい人と話せば、そんな事も知らずに行ってるの? と呆れられることもしばしばだ。
そんな事も知らずついでに言えば此処 「小出口のヨンマル」 は3月以降どうなるのか。
会津口の40系気動車が今春引退は仙台支社から正式にリリースされたし、話題を賑わせたからさすがの情弱も知るところになったが、
「小出口」がどうなるのかは正式なリリースが無いはずだ。 (あったら「穴」を探すばかりだが。)
ご存じの通り同区間は新潟支社の管轄で、新潟地区各線のヨンマル軒並み一掃のリリースはあるが、「小出口」だけはなにげにスルーされている。
思えば同区間は現在2両固定編成が予備車含みに2セットあって交互に運用に入っており、これ以下は無いミニマムな体制と思うが、
只見線分断で生まれた「離れ小島」の独立運用でもあり、そこに両数も限られたトラの子の新型車を入れる事も無く、
現状維持なのだがリリースではあえて触れていない、というのが風太郎の解釈だ。
「小出口」では少なくとも只見線全通まで走り続けるのか。 それならもう少しだけ執行猶予があるという事だ。

越後広瀬
「会津口」では葬式鉄も宴たけなわらしい。 執行猶予が無いのはそちらだからさもありなん。
でもまあ、人のゆく裏道に道ありと、あくまで一匹狼を決め込むのです。
それはともかく。
ミャンマーの一日一往復のローカル線で 「ヨンマルのエンジン不調だから運休ね、悪しからず。」 を食らった身からすれば、
七人の侍ならぬ 「四人のヨンマル」 を日々滞りなく走らせる、高度な技術は讃えたいと思うのだ。

越後須原
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只見線 入広瀬 2020年2月
夜半の雪を屋根に乗せたまま、まだ眠りがら覚めない様な入広瀬の里。
いや早起きな田舎の事、家の中ではとうに一日が始まっているはず。
上り始発が刻む轍が朝のしじまに響く。
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只見線 入広瀬 2020年2月
毎度の事だが夜に着いて翌朝未明に寝袋からはい出した後、入広瀬の駅に寄ってみれば除雪の音と光に目が覚める。
こっちは「遊べや」どころではない酷寒の作業である。

まだ真っ暗な6時前に送り込み回送が通過する。
そして漆黒が少しづつ深い蒼に変わり始める頃、始発を迎える準備は整う。

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