ストーブ席

津軽鉄道 ストーブ列車車内のおじさん1 198年 原版 take1b2

  津軽鉄道  1984年








今はすっかり観光目的になってしまったストーブ列車も、この当時はごく普通の生活列車だった。

席を埋めた学生たちも下車し心なしか温度も下がったような車内にあって、

石炭ストーブ脇が特等席になるのは当然だったろう。

しかし石炭の火力は立派なものでむしろ暑い位のそこにあって、窓辺の冷気が顔に心地良くもあった。








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凍える行路

津軽鉄道 芦野公園12 198年 月 日 16bitAdobeRGB原版 take1b2

  津軽鉄道 芦野公園   1983年






ミャンマー編もそろそろ終盤ですが、もろもろ閉塞状態なのでまた暫く小休止。


線路際の四季は、やはり日本の鉄道に奥深さを加えるものだろう。

厳しい冬をやり過ごし、再び巡り来るたおやかな春を迎える。

その繰り返しが芳醇なふるさとの物語を紡ぐ。






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地吹雪のトーン

津軽鉄道 ストーブ列車金木築堤1 198年2月 16bitAdobeRGB 原版 take2b

    津軽鉄道 金木   1983年







こういう写真は銀塩プリント泣かせというか、いや返って楽勝というか微妙なところだけど、

見た目全てが真っ白けになってしまう津軽の地吹雪をどんなトーンで出すのが良しとするかは、

その時その時の気分の持ちようで左右されたり、技術や平均的解答とはまた別のところにあったような気がする。

霞んで消えそうな築堤の稜線をこれでも出ないかと指先で擦った思い出も遠くなった。








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津鉄のナハフ

津軽鉄道 DD35キャブ2 1983年2月 X970 AdobeRGB 16bit 原版take1b

  津軽鉄道 ナハフ1200車内   1983年







西武鉄道の元電車をトレーラーに改造したナハフ1200は、ストーブ列車に使われる国鉄客車とはまた違った雰囲気があって好きだった。

1928年製造とあるからこれもなかなかの老兵である。高度成長期の車両近代化のあおりで西武をお払い箱になった後、

どんな経緯があったか知らないが都を落ちてこの北の地で暮らす事になった。


デッキ無しの三扉に吊り皮・ロングシートまで残した通勤電車のままだが、かえって広々としていて使い易かったのか、

カーテンで仕切って荷物合造車のような使われ方をしていたようだ。

収穫期にはミキストとなるスジに入っていて、小荷物を積み下ろししながらゴロゴロと津軽平野を渡っていたが、

昼間のスジだったから乗客も少なく、車掌氏も荷物の伝票書きの方が忙しそうだ。

外は吹雪いてもウェバストの暖房装置が付いていたから程ほどに暖かく、軋む車体と刻む轍を子守唄につい居眠りが出そうな午後である。


3両いたナハフ1200は1両廃車になったものの、残り2両はまだ車籍があるらしく。

今となっては出番も無かろうが、結局都会の通勤電車より此処津軽での暮らしの方が長くなった事になる。







津軽鉄道 車内の車掌1 198年2月 日 16bitAdobeRGB原版 take1b


津軽鉄道 冬 金木2 16bitAdobeRGB 原版 take2b





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吹雪く日も    

南部縦貫鉄道 坪川駅の乗客2 198年2月 日 16bitAdobeRGB原版take1b2

   南部縦貫鉄道 坪川   1984年







地吹雪に荒れる朝。

そんな日も普段通りの通学列車の思い出は、今も心の襞にかたちを留めているのだろうか。







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