緑滴る

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  只見線 早戸  2015年









画面全体に「G」が被ってるよって?

いやいや全てが深緑に染められた風景にセンサーが素直に反応しただけですよ。










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[ 2019/07/27 19:49 ] 最近の旅 東北 | TB(0) | CM(4)

寝付けぬ夜に

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  羽越本線 「あけぼの」  2013年







寝付けぬ夜に空が白み始めた。








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[ 2019/06/08 18:05 ] 最近の旅 東北 | TB(0) | CM(8)

奥会津墨雪譚 その12  夜の底

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  只見線 滝谷  2019年1月







「夜の底が白くなった。」 は川端康成だが、

漆黒の夜にあって白い底を浮かばせるのは窓外に落ちる車内の明かりであり、駅の灯であり。

雪国の鉄道の夜、その切ない叙情をごく短いセンテンスで活写した一節だろう。


白い底はまた、広がる闇の深さも知らしめる。




( 奥会津墨雪譚  おわり )










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  会津中川







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[ 2019/04/01 20:35 ] 最近の旅 東北 | TB(0) | CM(2)

奥会津墨雪譚  その11  只見の流れ

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  只見線 早戸  2019年2月








吹雪の狭間に視界が開ければ、只見の流れは墨痕鮮やかにエイと一文字を引いたような。









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  早戸







大河の趣は次々と流れを堰き止めるダム銀座の仕業であって、

それはこの幽境を拓いたものでもあれば、災いの元でもあり。

しかし過度な取水により、もはやその体を成していない川も各地にあれば、

いつも満々と水を湛えた只見川はその流域の豊潤な水の恵みを思わずにはいられない。








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  柳津町







柳津近くの川べりに立つ一軒家がいつも気になっている。

春の訪れと共に桃源郷のような花と緑に埋もれる家である。


















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夕張もいよいよ今日が最終日。

HTB北海道テレビのニュースをネットで見ていたら、あらま、と。

下の写真が「原版」です。

清水沢のNPOに画像提供していたので使われたのでしょう。

写真絡みでいろいろご縁のあった夕張に、最後にもう一度だけ行きたかったなというのは後の祭りだけれど。


石炭列車の轟音も遠ざかる。

もって瞑すべし、時代を背負った鉄路よ。






三菱石炭鉱業 清水沢改札口と駅員1 1984年2月 日 16bitAdobeRGB原版 take1b4

  夕張線 清水沢   1984年







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[ 2019/03/30 20:17 ] 最近の旅 東北 | TB(0) | CM(2)

奥会津墨雪譚  その10  インバウンド

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  只見線   2019年2月







只見線を訪ねる外国人旅行者は実際馬鹿にならない数になっているらしい。

最大顧客は圧倒的に台湾人で、雪に縁の薄い彼の国にあって「只見線雪見旅」は人気コンテンツなんだそうな。

「台湾鉄」のグループによる只見線撮影ツアーも結構頻繁に実施されているとか。

次いで中国、韓国、ベトナムといったアジア系が続く。 欧米系への浸透はまだこれからといったところか。

道の駅等では各国の国旗を並べたポスターに訪問の証しのステッカーを張り付けるコーナーまであって、

地元も大いに期待はあるようだ。


彼女達も台湾からとの事。

お国ではおよそ用が無さそうな厚着で固めて、若松から小出まで連絡バスも含めて乗り通すらしい。

彼女達も含め多分3組はインバウンド、通勤通学時間も過ぎた列車はご覧の通り空気を運ぶ状態だから、

まるで外国人専用列車のような奇妙な風景でもある。







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  只見線   ( 「三橋」通過中 )






インバウンドの活況は只見線復活の動機のひとつなのかもしれないが、

彼女達のようにただ乗り鉄で通過してしまうのも惜しい話。

地元にカネを落とさないというより、カネを落とさせるソフトウェアを。

豪華宿泊施設はともかく、沿線の空き家古民家を改造した民泊とか、

世界から若い風来坊を呼び寄せ、草の根の交流体験を楽しむ仕掛けを。


昨今の幼稚に過ぎたナショナリズムの跋扈を憂う。

そこに感動を呼ぶものがあるならば、国境を超えて荒れ地に種を播くような人間同士の交わりの積み重ねは、

国と国との政治的思惑で作られ煽るものでしかない壁を、空疎で無意味なものに変え得ると思うのだ。




いささかダレた「一橋」写真も、ここが海外鉄のみならぬニッポン観光の聖地のひとつと聞けば、ちょっと有難みも感じるというものだ。







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  只見線 会津西方





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[ 2019/03/28 19:45 ] 最近の旅 東北 | TB(0) | CM(4)