北海道 厚賀漁港 2013年
〽 沖の鴎に 深酒させてョ いとしいあの娘とョ 朝寝する ダンチョネ
八代亜紀の「舟唄」の歌中歌として出て来るダンチョネ節の一節は、
鴎に深酒させれば静かになって邪魔される事無くしっぽり朝寝出来る、の意。
漁を終えた北の湊。
しじまに響く鴎の鳴き声は、遠くに近くに。
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与論島 2006年
今度は ♪ 渚に白いパラソル ♪ てか。
もう10年前の家族旅行になっちまったかと。
子供もこの頃は可愛かったなあとしみじみ。
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チェコ共和国 プラハ旧市街 2002年
プラハ旧市街、聖ミクラーシュ教会に通じる小径。
ヨーロッパの歴史の滓が深く沈殿しているような街。
いい街なのだが、この時は一応仕事だったのであまり自由が利かず。
早朝、そっとホテルを抜け出して春の小雨に濡れた街を歩く。
ヘッドライトを光らせたルノーもいいが、トラムを撮る時間が無かったのが残念。
朝7時。石畳を震わせるようなミクラーシュの大鐘の響きを聞いたのが、
風太郎の、最も鮮やかなプラハの印象。
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「風太郎の1980年田舎列車の旅」
乗鞍高原 一之瀬園地 2002年
20年近く「撮り鉄」を離れていた時代の写真もボチボチと。
645判のポジ撮影だが、デジタルでいじったろーと言われそうな色。
でもこれが見たままに近い。深まりゆく高原の秋。
大自然の装いは、時に経験則の殻を軽く打ち破ってしまう。
そんな一期一会を求めて。
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長野県 鍋倉山ブナ林 2002年 PENTAX645 SMC PENTAX33~55mmF4.5 RVP
「鍋倉山」は、一昨日の写真の背後に迫る雪山のひとつで、その山頂付近はGWが明けても冬と春が同居している。
この当時は飯山線沿線に行っても鉄道には目もくれず、こんな風景を追っていた。
あの頃の飯山線には、アレもあったのにコレもあったのにと悔やんでも後の祭りだが、
一度鉄道を離れ繊細な大自然の機敏に触れるのも、芸のコヤシになったかも知れないとも思える。
夜明けと共に朝靄に煙るブナの森。
あの大気の中に今一度立ってみたいと思う。
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