写真展6日目  卒業生作品から

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6日目。

北海道新聞の今日の夕刊に、カラー写真入りで写真展の記事が載っているらしい。

北海道の人限定で風太郎のニヤケ顔が見られます(^^;


今日は、今回賛助出品してくれた、おといねっぷ美術工芸高校卒業生の作品から。


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最初は北海道恵庭市出身、2008年卒、K君による油彩。

左から、「余韻」 「hidden point」 「deja-vu」


この絵の深さは本物を見なければ分からない。抽象的な心象風景だが、絵の技法を研究し尽くした努力と感性が結びついて、

強力な説得力を持ち得ていると思う。若くして北海道画壇のエースとなりつつあるK君の、作家として今後の飛躍が楽しみである。



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山口県周南市出身、2012年卒、Tさんによる油彩 「浮き魚」

150号、横幅2m以上に及ぶ超大作。山口県から運び込んでくれた事にまず感謝。

大胆で不思議な絵、というのが最初の印象。遠く水平線が見えるようだが、空と海が繋がる、という暗示だろうか。

風太郎はサロベツ原野の北部、利尻島を望むあたりの茫漠たる海岸線をふと連想したが。

道外出身者だけに、北海道の大自然への憧れと讃歌、というのは、風太郎の勝手な解釈か。



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北海道札幌市出身、2012年卒、Nさんによる日本画 「雪百合」


白百合と舞い落ちる純白の雪という組み合わせを克明に描いた、優美で繊細な作品。

百合の花の奥行きや儚さが見事に表現されている。

風太郎は、繊細さと大胆さを併せ持つ日本画は好むところであり、そのシンプルに整理された構図感覚は、

風景・ネイチャー写真と不思議に結びつくところがあって興味深く思っている。




写真展 「おといねっぷの森から」

PARTⅠ 「沈黙の冬 音威子府」  by 風太郎
PARTⅡ 「夢を創造する学校」   by I先生

特別展示 村立おといねっぷ美術工芸高校OB・OGによる絵画・造形作品

(主催)  写真展「おといねっぷの森から」実行委員会  音威子府村

(開催期間) 2012年7月22日(日)まで  10:00~19:00  (最終日17:00まで)

(場所) 東京都港区高輪区民センター 2F 展示ギャラリー
      (東京メトロ南北線 都営三田線 白金高輪駅真上)




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「風太郎の1980年田舎列車の旅」





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[ 2012/07/19 21:22 ] 音威子府 | TB(0) | CM(4)