日も落ちた頃、役場隣の広場でやっている音威子府村の盆踊り&花火大会を見に行く。
ただの盆踊りではなく「仮装盆踊り」で思い思いのコスプレで参加するというものなのだが、これが結構気合い
の入ったコスプレで驚く。さすがは「匠の村」である。





失礼ながら村にこれほど人がいたかと思うような賑わいで、村民の3人に1人は確実にいると思う。
風太郎も地元では多少顔が売れているのでいろんな人から声を掛けられる。村長にもここでお会い出来てよかった。
旅芸人「おいかどいちろう」の火噴きパフォーマンスなどで盛り上がった後、天塩川の対岸から打ち上げるという花火大会。


音威子府村では7~8月の間、足早に去っていく短い夏を追うように、村民運動会、村民夏祭り、この盆踊り&花火大会
とイベントが目白押しである。そしてあとふた月もすれば、長い冬の支度が始まるのだ。
村長曰く「どお、田舎の花火大会。東京とは大分違うっしょ。」
いえいえ、「玉の数」ではありません。
TV中継は無くとも、ふるさとの一夜を手作りで楽しむお祭りを、久々に味わうことが出来ましたよ。

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「風太郎の1980年田舎列車の旅」
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