
富良野線 美馬牛 2012年8月
昨夜は美瑛のペンションに寝るだけで泊まった後、朝から富良野線のお立ち台「美馬牛のスリ鉢」に立つ。
線路が丘の起伏をきれいにトレースして本当にスリ鉢状になっており、いかにも北海道っぽい。
同様な場所は標津線などにもあったようだし探せば他にもありそうだが、踏切の近くから撮れるという
アプローチの良さは頭ひとつ出ているのだろう。
昨日とうって変わって今日はすっかり夏の日差しだ。
この踏切の近くには前田真三の「拓真館」や「哲学の木」がある。本当は美瑛の丘もちゃんと撮ろうと
思っていたのだけれど、麦の収穫も終わり、畑の地肌丸出しで一番絵にならない季節かも。
でも「哲学の木」は一連の「木」の中では一番好きなのでちょっと撮る。
青空の下、今年初めて見る「トンボ」を追いながらの列車待ち。



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「風太郎の1980年田舎列車の旅」
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