
津軽鉄道 五所川原 2013年1月
五所川原に着く。津軽鉄道の駅は昔と変わらぬ佇まい。
ごく短時間だが、停車中のストーブ列車を撮ることが出来た。
漂う石炭の匂いも変わらず。嗅覚というものは、視覚よりもずっと確かな記憶だ。
しかし、ここでまたもや悲報を耳にすることになる。
本来コレを牽くはずのロッド式古豪DL、DD35が定期検査入り、キハがストーブ列車を牽くとの事。
そういう事もあるかもよお、と冗談で言っていたのが現実になった。
くだんのDD35はすっぽり雪に覆われた車庫で昼寝していて、本当に定期検査なのかも疑わしい。
DD35は遂に死んだのか?!
ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ! 天は我らを見放したか。



「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります!
↓
にほんブログ村HPはこちら
「風太郎の1980年田舎列車の旅」
スポンサーサイト