大井川鐡道  その8    白熱電球

oigawa201307_270take1b.jpg
   大井川鐡道  田野口   2013年7月 



やっぱりこの駅なくして大井川は語れないだろう。

無人駅ながら映画ロケ等にも使えるよう内装も復元、白熱電球が軒先にも待合室にも灯る。

さっと夕立が駆け抜け、潤いを得た夕べにオレンジ色の灯りが色っぽく。




oigawa201307_276take1b.jpg
   



白熱電球の発光原理 = 電球内にあるフィラメントと呼ばれるタングステンの細い線に電流が流れ、

フィラメントの電気抵抗により二千数百度に熱せられ、やや赤みを帯びた白色光を発する。


その原理は百年以上前のエジソンの大発明からほとんど変わらず。

もっとも初期のそれはフィラメントの素材に問題があり、40時間程度の寿命だったらしいが、

エジソンは京都の石清水八幡宮に生えている竹を好んで採用し、その寿命は1200時間に及んだという。




oigawa201307_271take1b.jpg



エネルギーの変換効率としてはいささか悪く、その長い歴史は閉じられようとしている。

いにしえの鉄道を照らすに、これの右に出る役者はあるまい。

永遠なれ、白熱電球。




oigawa201307_283take1b.jpg



HPはこちら
「風太郎の1980年田舎列車の旅」

Copyright(C)2011  FUTARO1980. All rights reserved


「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります!
 ↓
にほんブログ村 鉄道ブログ ローカル線へ
にほんブログ村


スポンサーサイト
[ 2013/07/30 22:12 ] 最近の旅 中部甲信越 | TB(0) | CM(6)