
いすみ鉄道 久我原 2014年8月
猛暑とはうらはらに何か秋っぽい青空が広がった日でもある。
土地勘に乏しいいすみ沿線ながら、久我原の鉄橋まわりでなかなかいい場所を見つけた。
金色の稲穂、どこまでも高い空、走り抜ける国鉄色。
かつて何処にでもあった、正しいローカル線の風景である。
いすみもこうして見ると小湊に勝るとも劣らぬロケーションを持っているね。
車を捨て何の変哲も無い田舎道に迷い込むと、昔の徒歩撮影の妙味が蘇る。
4種踏切の小径は、高くなった太陽の眩しい照り返しのなかにあった。

HPはこちら
「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2014 風太郎のPな日々 All rights reserved
「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります!
↓
にほんブログ村
・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
スポンサーサイト