
出雲崎 2016年1月
固く戸を閉ざした家が多い中で、開け放した戸口から香ばしい匂いを漂わせる家がある。
素朴な「浜焼き」の仕込みだ。
パチパチと真っ赤に燃えた炭火は、モノト-ンに沈んだ町の中にひとつだけ明かりを灯すようだ。
朝早い時間には終わる毎日の日課。
串の魚の名前は聞きそびれてしまった。

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