蒲原鉄道 大蒲原 1985年
その年は暖冬で雪が少なかったのも確かなのだが、大蒲原の里の眺めは春のきざしも感じられた。
幾度となく登ったこの山もこれが登り納め、気がはやったのか架線柱串刺しが残念ながら、
通り過ぎる電車には「長い間ご苦労様」のヘッドマークも見える。
雪解けと共にこの里から鉄道が消える、特別な春はもうまもなくである。
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