蒲原鉄道 大蒲原 1982年
動力電源と付帯設備用の電源が共用されていた蒲原鉄道は、
送電時間中は常に構内照明が点灯していたように記憶している。
昼行燈の如く明るい時は目立たない白熱電球も、夕闇が迫るにつれその存在を主張するのだった。
黄色い光が、冷え冷えとした雪原に一点の温もりを灯す。
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