奥会津墨雪譚  その11  只見の流れ

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  只見線 早戸  2019年2月








吹雪の狭間に視界が開ければ、只見の流れは墨痕鮮やかにエイと一文字を引いたような。









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  早戸







大河の趣は次々と流れを堰き止めるダム銀座の仕業であって、

それはこの幽境を拓いたものでもあれば、災いの元でもあり。

しかし過度な取水により、もはやその体を成していない川も各地にあれば、

いつも満々と水を湛えた只見川はその流域の豊潤な水の恵みを思わずにはいられない。








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  柳津町







柳津近くの川べりに立つ一軒家がいつも気になっている。

春の訪れと共に桃源郷のような花と緑に埋もれる家である。


















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夕張もいよいよ今日が最終日。

HTB北海道テレビのニュースをネットで見ていたら、あらま、と。

下の写真が「原版」です。

清水沢のNPOに画像提供していたので使われたのでしょう。

写真絡みでいろいろご縁のあった夕張に、最後にもう一度だけ行きたかったなというのは後の祭りだけれど。


石炭列車の轟音も遠ざかる。

もって瞑すべし、時代を背負った鉄路よ。






三菱石炭鉱業 清水沢改札口と駅員1 1984年2月 日 16bitAdobeRGB原版 take1b4

  夕張線 清水沢   1984年







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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2019/03/30 20:17 ] 最近の旅 東北 | TB(0) | CM(2)