ヤンゴン環状線 Yangon 2019年8月
只見線からの40系気動車の駆逐がなんと来春というニュースには、不意を突かれた諸兄も多かろう。
消えゆく只見線の記憶は、遠くヤンゴンに生き続けるのだ。
背景にしてもスマホにしても、おいこれは何処の国だい、と思ってしまう。
女性の服装も足を見せないというミャンマー女性の嗜みは守るものの、伝統の腰巻=ロンジーはイケてないのだろうか。
ミャンマー最大の都市にあっては「近代化」「世界標準化」も先端を走っているのだろう。
それはまたこの国でも顕著になりつつあるかも知れぬ、「都市と地方の格差」の断片なのかもしれない。

ヤンゴンのきゃりーぱみゅ・・・・ 世界標準化は進んでいます。
ドア開けっ放しで走ってなきゃ日本の郊外電車ですな。

Tadagale
ミャンマー人は花が大好きだ。 雨季は様々な花に恵まれる季節でもある。
花束を抱えたトラディショナルな女性も、やっぱり都会的な洗練を感じる。

Kyaukyedwin

対向列車に佇む少年。 オレを撮れやとはしゃぐ少年。


こってり揚げ物は売れ筋だからホームでも調理しちゃうのだ。
Kyaukyedwin
駅併設の赤ちょうちんかと思ったらノンアルコールだった。
ミャンマー風トレインカフェを味わってみては。

Paywet seikkon
ミャンマー最後の夜が来た。 煙るヘッドライト。
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