津軽風待ち紀行 その2  入り江にて

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  驫木海岸  2020年1月






驫木から追良瀬にかけての入り江は浅い岩場になっていて、潮が引けば波打ち際を何処までも歩いていける。

逆に言うと徒歩でしか行けないから撮る人も少ない穴場で、寄せては返す潮騒のなか独りきりの時間を楽しめる場所でもあった。

かつてはウニや岩ノリの好漁場だったというそこには木造の加工小屋や磯舟小屋が軒を連ね、

五能線の格好の前景になっていたのだが、今は風葬の如く朽ちるに任せるばかりである。







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  五能線 驫木






初めて五能線に足を踏み入れてからはや40年になる。

まだ潮を含んだ砂に足を取られつつ、折り重なった流木を踏み分けつつ。

そればかりは変わらない波の音を聞きながら、いつの間にか過ぎていった長き歳月を想う。







五能線 驫木海岸1 198年11月 日 16bitAdobeRGB原版take1b4

  五能線 驫木  1982年   







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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2020/01/21 19:45 ] 最近の旅 東北 | TB(0) | CM(2)