蒲原鉄道 七谷駅跡 2020年12月
ホーム、駅舎、奥に並んだ農業倉庫、在りし日を最も伝える場所だろう。
駅舎は地域の寄り合い所として使われている。
長き歳月に草木に埋もれてもおかしくないホームを明瞭に確かめられるのは、
そこに思い出を閉じ込めたい人々が黙々と流す汗を感じるのだ。
白熱電球が灯った構内。 酷寒も癒す、おらが駅の温もり。

蒲原鉄道 七谷 1981年
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