山陰プチ撮りの旅  その2      長門市あたり

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    山陰本線  長門市      2015年10月







長大な山陰本線の中継点にして、美祢線、仙崎に向かう支線が分岐する長門市駅は、

多分様相は一変したと思われる今も、どこか鉄道の町の残り香を感じさせる。

夜半まである発着と転線、留置に伴うタイフォンは夜空に響き、

寂れた駅前に似合わぬ「呑んべえ横丁」的なネオン街の妖しい灯りは、かつてのぽっぽや相手の名残りかと。


投宿した「長門ステーションホテル」は古色蒼然とした駅前商人宿の面影を残す。

とうの昔に記憶が飛んでいて思い出せないのが口惜しいが、ここに泊まった様な気がするんだよなあ、30年前に。

枕元まで流れて来るタイフォンの音色が、遠い記憶を呼び覚ますような。








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秋の夜長を持てあまし、隣駅の長門三隅で交換を撮る。






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   長門三隅




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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2015/10/29 21:05 ] 最近の旅 西日本 | TB(0) | CM(4)

長門市や東萩

風太郎さま

両駅はまだ何とか往時の風格をとどめていますね。

それにしてもキハ120のステンレス車体が似合わないこと極まりないです。
他のエリアではそこまではないもののやはりあの時代のシーンが
山ほど目に焼き付いているせいなのでしょうね!
ちょうど昨年の5月鈍行列車を乗り継いで下関まで出たときは午後の太陽に
海が金色に輝いてイメージ通りの山陰西線でした。
[ 2015/10/30 14:05 ] [ 編集 ]

時代は繰り返す


狂電関人さま

キハ120は小振りな車体の可愛らしさもあって風太郎の許容範囲にギリギリ引っ掛かる車両ですね。
もちろん騒々しいだけでデザイン性のかけらも無いラッピングが無ければの話ですが。
雑系客車が居てもおかしくないホームに佇むステンレスは、煙の消えた幹線のデジャビュなのかも知れません。
時代は繰り返すという事なのでしょうか。
[ 2015/10/31 01:00 ] [ 編集 ]

駅の雰囲気

こんばんは。

連貼り申し訳御座いません。
最近、PC閲覧を控えておりまして・・・

確かにこの駅には昔の中規模駅の残り香を感じますね。
転線する轍音や、タイフォンの音を聞きながら一杯やる贅沢さは
今はとても貴重ですね。う~ん、たまりませんね~
中規模ではありませんが、会津若松の駅も結構イイですよ。
駅前ステーションホテルは結構御用達です(笑)
[ 2015/11/02 23:20 ] [ 編集 ]

残り香


いぬばしりさま

汽車見ならぬ汽車聞き酒もおつではあると思いますが、一見さんはなかなか近寄れなそうな怪しい飲み屋街です。
「ステーションホテル」も名ばかりの怪しさで、「小さなユニットバスが共同浴場」には茫然となりました。
怪しいものがどんどん淘汰されて取り澄ました再開発の駅前が目立つ中、これらもまた消えゆく残り香なのかも知れません。
[ 2015/11/03 00:06 ] [ 編集 ]

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