地鉄電車で駅撮り三昧  その2     寺田

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     富山地方鉄道  寺田       2015年11月





 
寺田はいろいろな意味でいかにも私鉄っぽい駅だが、一風変わった駅でもある。  

その全貌はドローンでも飛ばして空撮しなきゃ説明のしようがないから寸景で誤魔化す。

 






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二股に分かれる線路に挟まれた三角形のホームの真ん中にある大きな待合室の2階には、かつての信号所と思われる部屋。

ドローンは無くとも、ここに登れば地鉄電車の一大ジャンクションの全貌を堪能出来るに違いない。

いや、本当にここで働いたら始終胃痛に悩まされたかもしれぬ。

かつては腕木信号、遠隔操作の手動転てつ器だったのだろうし、

目まぐるしく行き交い転線を繰り返す電車を捌くには、戦場のような職場であったろう事は想像に難くない。









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今は初老の駅員が独り駅を守る。

待合室のベンチに、通り過ぎた駅の日々を尋ねてみようか。









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[ 2015/12/08 21:03 ] 最近の旅 中部甲信越 | TB(0) | CM(8)

こんばんは。
 柿色と深緑の電車と少女ですか。またまた、すばらしいですね。二分割構図。  動画を見ているようです。
 動画、あるいは肉眼での実景は、つまるところ一瞬の印象の定着ゆえ、それはフェルメールの絵画の中の少女の瞳と真珠の一瞬の輝きが既に実証している事ですが。
 かにり、この写真が動画の一部であったとしても、このシーンこそが中核であるという事は誰しも思うところでしょうね。
[ 2015/12/08 22:24 ] [ 編集 ]

分岐駅

こんばんは。

ここは本当に楽しい駅ですよね。
多分、一日居られそうな感じがします(笑)
車両もオリジナルから京阪やレッドアローまで
そこそこ楽しめますし。

それにしても、こんなお写真見せられるとウズウズしてしまいますねぇ。
福井鉄道とセットで行こうかなぁ・・・
[ 2015/12/08 22:54 ] [ 編集 ]

スチールの記憶


haradaさま

人間の目に映るものは基本的に動画に占められると思うのですが、記憶に刻まれるのはスチールではないでしょうか。
スチールに残った記憶を探して追体験するのが、写真を撮るという所作の少なくともある一面であるような気がします。

フェルメールの耳飾りの少女、大分前に篠山紀信が女性モデルのスタジオ撮影でこの絵を再現するという番組がやっていて、
その過程で気付いたのがこの絵は何らかの光学機器が介在しているという推測で、
実際その当時レンズを通して壁に投影した画像をなぞるという絵画技法があったそうです。
フェルメールが真珠の輝きに気づいたのは、暗がりの中でレンズを通した画像ゆえだったのかも知れませんね。
[ 2015/12/09 00:08 ] [ 編集 ]

右往左往


いぬばしりさま

確かに電車博物館のような楽しさはありますが、一体次の電車は何処をどう通るのか分からず、
右往左往の撮影でした。
慣れている地元住民はともかく、観光客とかは相当迷いそうです。
駅員が居る理由はそんなところにもあるのかも知れませんね。
[ 2015/12/09 00:22 ] [ 編集 ]

複雑怪奇

風太郎さま

本当に寺田駅の列車往来は???でした。

ど真ん中に天守閣のように鎮座する信号塔が物語る
かつての寺田駅の趨勢を回顧してしまいます。
[ 2015/12/09 13:16 ] [ 編集 ]

寺田駅


狂電関人さま

地方私鉄ならではこういう面白い駅も珍しくなりました。
富山近郊とふたつの観光地を持つ富山地鉄だから残せたのかも知れません。
三角ホームの待合室が閉鎖されていたのは寂しいですが、いつまでも残って欲しいものです。
[ 2015/12/09 22:06 ] [ 編集 ]

ワンダーランド

二股に分かれた本線と立山線、
その複雑怪奇な配線にやられてしましました。
ホント、上空から見てみたい気がしますね。
実際、滞在中、旅行者が乗り換えのため降車したのですが、戸惑っていたようです。
24時間ルポ、みたいなこと、やってみたい気も…。
[ 2015/12/11 12:00 ] [ 編集 ]

箱庭的


32Countさま

最低限の機能を満たすような大きさの駅用地しか取得できないが故に、
模型的というか箱庭的というか、稀有な景観が生まれるのだろうと思います。
これは休日の撮影ですが、通勤通学のある平日ならまた違った朝な夕ながあるのだろうと思います。
次回の楽しみにとっておきますか。
[ 2015/12/12 01:04 ] [ 編集 ]

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