地鉄電車で駅撮り三昧  その4     ダイコンばあちゃん

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    富山地方鉄道 立山線  横江      2015年11月 







秋雨前線が停滞した北陸地方となれば、立山連峰を望もうなどという淡い期待はかえってさっぱり捨てられるもの。

雨に濡れたススキの穂波を割って来るのは、富山地鉄オリジナルの14760形。

昭和50年代、それまでの旧型車を駆逐した当時の新鋭電車も、いまや「ダイコンばあちゃん」などと揶揄されるようになった。

確かに沿線民家の軒先によくぶら下がっている干し大根に見えない事も無い。


この鉄道も移籍車が目立つようになった。

各駅停車の「レッドアロー」がゴロゴロ走って来て小さな停留所にギギギと停まるは、ここは「トワイライトゾーン」かと。

新鋭車であってもその土地の風土に長年磨かれれば何となく土着の空気を纏うようになるものだし、

それでこそ鉄道の風景に落ち着きが生まれるというものだ。

「ダイコンばあちゃん」には干からびて朽ちるまでまで頑張ってもらいたい。




    



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[ 2015/12/12 18:12 ] 最近の旅 中部甲信越 | TB(0) | CM(6)

オリジナル

こんばんは。

最近は大手私鉄のお下がりばかりで
自社製造の車が少なく少々さみしいところです。
しかしこの電車は地鉄オリジナルと言う事で
やはり気になりますね。個人的にはこの色の方が好きです。

因みに湘南顔のやつはまだ走っているのですかね?

[ 2015/12/13 21:17 ] [ 編集 ]

自社発注


いぬばしりさま

今やローカル私鉄で自社発注は無いでしょうねえ。
レールバスみたいなお下がり自体が望めないものを除けば。
そう言う意味では貴重な車両です。
湘南顔は見かけませんでした。地鉄も東急が入りましたし、風前の灯なのかも知れません。
[ 2015/12/13 23:23 ] [ 編集 ]

大根ばあちゃん…

ですか…
遠くまで遠征されたんや…

しかし…味のあるばあちゃんですね!!
軒先にぶら下がってる大根に見えます…ハハハ(((^^;)

[ 2015/12/14 07:50 ] [ 編集 ]

大根ばあちゃんですかぁ

風太郎さま

確かに額に大きな老眼鏡を乗せた愛想のある叔母ちゃんに見えないこともありませんが・・・。
転換クロスシーとで前面の視界を良くした大窓は、観光列車に相応しい自社発注車だと思います。
塗装も、ライチョウなのか雪ウサギなのか地方私鉄ではセンスがいいと思います。
この辺、野趣溢れていい感じですね。参考にさせていただきます。
[ 2015/12/14 13:34 ] [ 編集 ]

ばあちゃん


くるみさま

なかなか言い得て妙なネーミングかと。
他にこの電車を黄と緑のツートンに塗って「かぼちゃばあちゃん」もあるようです。

関西からもそう遠くないですから一度訪ねてみては。なかなか撮り甲斐がありますよ。
[ 2015/12/14 19:57 ] [ 編集 ]

フェイス


狂電関人さま

当時としてはかなり斬新なフェイスかと思いますね。
生活輸送はともかく、観光輸送では潤っている富山地鉄のプライドが形になったような新造車かと。

この辺りまで来ると家も途切れて撮り易くなりますよ。
ススキ野原は多分休耕地と思われ、ちょっと寂しい風景ではあります。
[ 2015/12/14 20:24 ] [ 編集 ]

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