北国街道 ふたたび   その6     良寛さん

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    出雲崎    2016年1月








町内には深閑とした古刹が雪に埋もれている。そういえば出雲崎は「良寛さん」の生地である。

近寄り難い様な名僧伝承数々あれど、旅と子供を愛し市井の人々にさん付けで親しまれた郷土の「名僧」は他に居ないだろう。

栄華を極めたこの地の勢力を二分するような大庄屋の跡取りとして生まれながら、

生涯自分の寺はおろか財産というものを持たなかった、彼の心の旅路は知る由もない。

生誕地の跡には後年「良寛堂」が建てられたが、無欲の幸福を体現したような生き様には、

立派なお堂や銅像よりも、辻に祀られた素朴な讃えが相応しい。









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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2016/02/06 20:18 ] 最近の旅 中部甲信越 | TB(0) | CM(2)

良寛さん

風太郎さま

ホント、二枚目の良寛さん慈悲深い温かみを感じます!
[ 2016/02/08 15:23 ] [ 編集 ]

郷土の名僧


狂電関人さま

なんとか寺開祖などという「業績」も無く、前半生はほとんど記録も無いという、
あまりにも地味な宗教者でありながら、いかに人々に慕われ敬われていたかがこの地に立てば実感できます。
越後の海から生まれ、越後の土に還った様な人。
[ 2016/02/08 20:11 ] [ 編集 ]

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