道東漂行譚  その2      パシクルの丘

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    根室本線  古瀬     2016年2月






まずは古瀬~音別間の「パシクルの丘」あたりから始めようか。

夕方狙いの場所と定めていたのだが、初見参ゆえ偵察のつもりで。

何処に登るかはすぐに分ったが、なかなかアプローチが長く、運動不足の身にはそこそこ堪える。

音別側を望めばご覧の通りのスケール感で、線路は3~5km離れているから肉眼では見えぬ程。

以前見た真島さんの写真では500mmに1.4倍テレコンだったが、そんな大砲は持たぬものの、

300mmにテレコン、クロップからさらにトリミング、都合800mm位の画角でドッカーンだ。

下の写真は返す刀で同じ場所から撮れるパシクル湿原。

釧路湿原の真ん中程のスケール感がある訳でも無いが、

同じ列車でもおもむろにレンズ交換して間に合うのだから、北海道の悠々とした鉄道風景を堪能できる。


夕方の本命は夕陽がほぼ真後ろに回ると踏んでの事だったが、意外な程内陸側に沈む事が分って急遽変更、

保険と考えていた「音別の丘」に移動する。

でも良く見れば上の写真の彼方にその線路は見えてるんだな、10km先だけど。

何処までもでかいぞ、北海道。











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    根室本線  古瀬







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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2016/03/06 18:36 ] 最近の旅 北海道 | TB(0) | CM(8)

換算800㎜ワールド

風太郎さま

結構線路脇の電柱?が目立つんですね。。。

それでもうんしょうんしょと上ってくる赤熊が力強いです。
200-500と2倍テレコンが欲しくなる光景です。
[ 2016/03/07 08:33 ] [ 編集 ]

こんにちは。
自分が描く
THE北海道!の絵です。
何度も通うことが叶うなら
素敵なロケーションに出会える
予感がする場所ですね。
風太郎さんは
その日の風景を
確実に、素敵に 切る取る
流石です!
[ 2016/03/07 12:38 ] [ 編集 ]

スーパーロングポイント


狂電関人さま

線路際に林立する電柱も鉄道風景の名脇役と思うところもあるのですが、ど真ん中に聳える一本は余計ですねえ。
そんな訳でこの大風景の割にはレリーズチャンスは限られるんです。
スケールが大き過ぎて線路際ではその凄みがよく分からない、ホントのスーパーロングポイントですね。
[ 2016/03/07 21:08 ] [ 編集 ]

スケール


happyヒロさま

有難うございます。
晴天の日なのですが、偶然浮雲が影を落として面白いコントラストになったのはラッキーでした。
普通ならあー翳っちまったと思う所が、まだら模様というのがスケールを物語ります。
夏場の海霧のなかを行く写真も見た事がありますが、やはり遠方までクリアな秋冬向きのポイントでしょうね。
[ 2016/03/07 21:13 ] [ 編集 ]

タラコ

こんばんは。

道東へ行かれたのですね!
私も2月28~29と渡道して来たのですが
二日目は大荒れの天気で撮影どころではありませんでした。

パシクルの丘、私も行ってみたいです。
本線なので、そこそこ列車も来そうですし。
それにしても二枚目のお写真、首都圏色ではないですかぁ!
運も見方にされたようで、これから先のお写真も期待十分ですね。
[ 2016/03/07 22:13 ] [ 編集 ]

キハ40の運命は


いぬばしりさま

それはそれは。同時に彼の地に居たんですね。
道東はまだ良かった方でしょうが、道央はかなり凄かったでしょうね。お互い無事に帰れてご同慶。

ここは仰る通り特急に貨物も来て本数には事欠きません。
ただアングルはこれ一本槍しかありませんし、パシクル湿原もちょっと掴み所が無い風景で難しいです。
音別の丘も近いですし、それとの組み合わせなら結構お腹一杯になるかもしれません。500mmの出番ですよ。

タラコは界隈に一両だけ居るのではないかと思います。単行で来たのはラッキーでした。
キハ40潰しの今回改正、一族の運命は・・・。
[ 2016/03/07 22:56 ] [ 編集 ]

風太郎様

一枚目のお写真
急斜面の下の線路の曲がりがまるで直角になっているがとくに感じます
海と山の隙間を這うように運行しているのですね

二枚目のお写真
一両編成の赤の列車 撮影出来ましたね
嬉しかったことでしょうね
ご努力の甲斐がありましたね
私も拝見出来て嬉しいです
[ 2016/03/08 19:59 ] [ 編集 ]

先人の執念


りらさま

超望遠レンズの効果で風景が圧縮されるため、緩いカーブも直角の様に見えるのですが、
海岸線の形を忠実にトレースしながら走る、「昔の鉄道」の形ですね。
今なら山にトンネルを掘って一直線に通過してしまうでしょう。
お蔭で海が広がる車窓も楽しめれば、写真のネタにもなります。
未熟な土木技術ながら、この最果ての地に鉄路を伸ばした先人の執念に拍手を贈りたくなります。
紅い列車も無彩色な原野に一点の彩りと存在感を出してくれました。
[ 2016/03/08 20:11 ] [ 編集 ]

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