道東漂行譚  その6       コッタロ遠望

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    釧網本線  茅沼      2016年2月 







あーそういやあ、「冬の湿原号」ってのも走ってたなー、というのが風太郎の正直なテンションなのだが、

せっかくだから押さえておこうかと思案の結果、「コッタロ」ヘ。

「サルボ」や「サルルン」で狂騒に巻き込まれるのもイヤだし、マイナーなコッタロなら多少すいてるだろうし、という事で。

読みは当たって結局風太郎以外はもうひと組だけという状況。

線路まで3kmは離れているこの場所はドラフト音さえ聞こえないが、ここまで引けば「現役」にも見えないかなあという趣向でもある。

ついでに更に現役っぽくという事でモノクロ化してみました。

湿原内の道路と展望台まで出来て得られた景観ではあるが、もどきで無く本当の現役の頃、

此処は人跡未踏のような場所だったのだろうか。


「画面内のエゾシカを探せ!」とまた言いたい所ですが、老眼の進んだ風太郎は探すのも辛く。

でも通過直前、蹄の音もけたたましく、という風にシカの大群が画面を横切って行きました。

ここはアフリカのサバンナか。





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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2016/03/14 20:11 ] 最近の旅 北海道 | TB(0) | CM(8)

名所巡り

パシクル、音別、サルボ、サルルン、コッタロ・・・。まさに道東の名所巡りですね。
名所を積極的に攻めるか、避けて通るか、なかなか考えさせられるところです。
今回の名所めぐりを拝見していて、大場所には限りがありますから、正直攻めもいいかなと感じています。
列車も少ない中、場所探しに時間と労力を割くよりも、絶景ポイントで腰を据える方が、腕試しになるかもしれません。
最も道東が魅力的なのは厳冬ですが、そんな季節に場所探しどころじゃないですよね。
コッタロ望遠画は何時見ても遠近感が分らなくなる場所です。機関車と客車の間の僅かな隙間がポイントでしょうか。
何故か、「冬の湿原号」よりも、現役キハのイグゾーストの方に見入ってしまう近頃です。(笑)
[ 2016/03/14 21:25 ] [ 編集 ]

風太郎様

お写真 拝見した瞬間の感想・・・・
北海道は広大なんだな・・・・
線路まで3km・・・・・・
そんな遠方から撮影されているのですね

シカの大群が画面を横切って行きました・・・・
そのような光景を見ることが出来て・・・
遠方まで行かれた甲斐がありましたね

[ 2016/03/14 21:37 ] [ 編集 ]

意地でお立ち台


こあらまさま

なぜに北海道まで撮りに行くかと言えば、やっぱり他では見られぬビッグスケールな鉄道風景と出会いたいからで、
そうなるとおのずから高い所とか、見通しが利くところになってしまいます。
それはすなわち多くの「お立ち台」と被る事になってしまいますね。
先達はそれこそ多大な時間と労力を持ってそういう場所を開拓したのでしょうが、
体力低下と暇なしとあってはそれを免罪符とするより仕方ありません。
せめて普通の人が撮らぬ時間、嫌がる光線で撮ってやれ、というのがささやかな意地でもあり拘りでもあります。
[ 2016/03/14 22:43 ] [ 編集 ]

シュールな風景


りらさま

月並みですが人間のちっぽけさ、世の迷い事のくだらなさも分って来るような場所です。
肉眼では列車が見えず音も聞こえませんから、見ざる聞かざる状態でファインダーを睨むばかりです。
小さなファインダーを音もなくゆるゆる渡っていく汽車もまた、シュールな風景ですよ。

[ 2016/03/14 22:55 ] [ 編集 ]

モノクロのコッタロ

風太郎さま

現役っぽい汽車の遠景はホッとするものです。
最近は、電関人も力強い爆煙よりもシュルルルーーと棚引く煙の方が好きです。
大草原の小さな家転じて大自然の小さな汽車、圧倒的な自然の中の頼り無げな汽車の対比
うーーん奥深い!!
[ 2016/03/15 10:15 ] [ 編集 ]

スケール感現実感


狂電関人さま

ここまで引くと確かにスケール感が混乱をきたすところがありますね。
実はNゲージのレイアウトでした、みたいな。
それだけ日本の鉄道風景としておよそ現実感が無い程稀有なものという事なのでしょうね。
写真のデキはともかく、ここまで来た甲斐があったと思える瞬間であります。
[ 2016/03/15 21:55 ] [ 編集 ]

コッタロ

こんばんは。

「コッタロ」は釧路湿原の撮影地では一番雄大な画が撮れますよね。
線路までの距離も結構ありますし。でも、アタックするのに結構滑りませんでしたか?
私は最初の長い階段で結構な落差で「シュルシュル」っといきました。

それにしても、このお写真を拝見してしまうと「来年は・・・」
の思いがより強くなってしまいましたよ。
[ 2016/03/17 22:03 ] [ 編集 ]

コッタロ滑り台


いぬばしりさま

流石はよく御存じですね。
「山道」のサルボあたりと違い、もろに階段ですから雪が詰まって滑り台化していますね。
手すりにしがみついてよろよろ登りましたよ。
夜明け時はまた凄い事になりますよ。アホになったつもりで一回いかが。
[ 2016/03/17 23:12 ] [ 編集 ]

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