道東漂行譚  その15       海別岳

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     釧網本線  止別     2016年2月






並んだ二つの山体を指して「男山」「女山」と称するのは全国各地にあるが、

知床山地の端に並ぶ斜里岳と海別岳もそれぞれそう呼んでもいいのではないかという趣がある。

斜里岳は屹立した山容のゴツゴツ感が男性を連想させるし、

海別岳の穏やかなカーブの山容が雪を纏えば更に丸みを帯びて、どこか女性を連想させる。

いずれにしてもこの両山が釧網「海線」のシンボリックな山である事に疑うところはない。


今回唯一きれいに晴れた落日の刻、海別岳もキハも朱に染まる時間である。






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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2016/04/02 00:05 ] 最近の旅 北海道 | TB(0) | CM(4)

風太郎様

冠雪した山の頂
そこにある ほのかな橙色の気配
それは 麓にいくにしたがい 確かな色彩となっています
太陽が写されていなくとも お写真にあるのは 夕陽の輝き この日最後を飾る 太陽の輝き その輝きの色
キハは自分がその色に染められていくことを知っているかのように 悠然と且つ優雅に走行しているように感じます
[ 2016/04/02 21:51 ] [ 編集 ]

染まる


りらさま

白は何色にも染まるというか、自然の光陰の色彩をそのまま映し出してくれますね。
雪景色の撮影に惹かれる理由のひとつでもあります。
そうそうステンレスボディも。何とも味気ないテクスチャに見えたそれも、
北海道の大地の色に染まれば、だんだんこの地に根付いてきたのかなあとも思うのです。
[ 2016/04/03 20:54 ] [ 編集 ]

釧網山線

風太郎さま

というべきか、釧網線のもう一つの顔ですね!
寄り添うポール、木製なのはいいのですが一本棒ではなくて
ハエタタキだったらどんなにか好いことでしょうかねぇ。。。
ついでにゴーヨンじゃなくてニーニーにしてぇ~!!(糞爆)
[ 2016/04/04 18:15 ] [ 編集 ]

海線で山線


狂電関人さま

風太郎的には釧路湿原から斜里近辺までを山線、そこから網走までを海線と勝手に呼んでいますが、
知床の流麗な山々を背景にする「海線」は山線でもあるのかも知れませんねえ。
いずれにしてもこの近辺から見る斜里岳、海別岳の白い峰には、心洗われるような神々しさがあって見とれてしまいます。
車両はまあ、贅沢は言わないでおきます。
[ 2016/04/04 19:55 ] [ 編集 ]

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