津軽鉄道 金木 2013年
憂いを湛えた津軽の空は変わらない。
時代は移ろえども。
HPはこちら URLが変更になりました
「風太郎の1980年田舎列車の旅」Copyright © 2014 風太郎のPな日々 All rights reserved
「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります!
↓
にほんブログ村
スポンサーサイト
風太郎さま
81年早春より此処にはたくさんの思い出があります。
まさに初めて訪れた際にはホワイトアウト寸前の地吹雪の洗礼を
いきなり受けて自然の驚異を感じました。
狂電関人さま
30余年を経て変わっていないかと思ったこの場所も良く見れば変わっていたりして、
それでもこの長い時の流れを考えれば奇跡的に変わっていないと見るべきなのかも知れず、
不思議な時空を感じる場所ですね。
右手下に見える 可愛い列車
でも実際には過酷な走行なのでしょうね
一見荒涼とした地に見えるけれど 間もなく緑も増えることでしょうね
お写真の中の植物がそれを物語っているかのようです
生命力は植物も列車も同じなのだと感じました
りらさま
成程、枯れススキが印象に残りましたか。
体ごと飛ばされそうな地吹雪をしなやかにやり過ごす植物の生命力は、
この土地に根を下ろした人生とだぶるような所がありましたね。
荒涼の風景は寂しさばかりが言われますが、そんな強さに加えどこか温もりも宿しているように思いました。
コメントの投稿