

蒲原鉄道 大蒲原 1984年
雪国に足繁く通っていると、それと教えられなくとも忍び寄る雪の匂いを感じる時がある。
雪雲が呼ぶ湿度が枯れ野の匂いを低く澱ませたような。
底冷えのする待合室にストーブはまだ出されていないようだ。
木枯らしがガラスを鳴らし、身を寄せ合う人々の少し低めの会話が響くのだった。
初雪が遅かったこの冬、豪雪の知らせは数日後に届く。
(明日から日本海の荒波を眺めて来ますので、暫くお返事できません。)
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明日から日本海の荒波を眺めて来ますので、暫くお返事できません・・・
お帰りお待ちしていますね
無事に御帰宅下さい
カメラの中日本海の匂いで一杯にして下さいね
私は未だ日本海をこの目で見たことがありません
楽しみにしていますね
りらさま
帰って参りました。
日本中が冬は何処へ行ったの状態ですね。
日本海沿岸の町々には雪が一片もありません!
それでもまあ、ひねり出した写真をまたUPしますよ。
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