デッキの風

五能線 デッキからの景色2 198年11月 16bitAdobeRGB 原版 take1b

    五能線   1982年








この頃の旧型客車は、ごく当たり前にデッキのドアを開け放したまま走っていた。

危険といえば危険だし、実際に事故もあったに違いない。

しかし1980年代半ばに至るまで数十年、こんな客車が大手を振って走り続けたのは、

利用者と鉄道の互いの責任意識に基づく暗黙の約束がそこにあったからだろう。


潮の香りが風に乗って飛び込んでくる五能線のデッキは、大らかに解放された旅心が湧きあがる場所でもあった。



昨日より本屋に並んでいる「国鉄時代」最新号の誌面を、五能線で6ページ程汚しております。








HPはこちら  
「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2016/09/22 13:19 ] 昔の旅 東北の国鉄・JR | TB(0) | CM(6)

風太郎 様

五能線のデッキから直接 潮騒が聞こえてきたのですね
その時の風太郎様の心のときめきまで聞こえてくるかのようなお写真です

「国鉄時代」今 電話で注文しました
在庫があり明日私の手元に届きます
楽しみです
[ 2016/09/22 18:13 ] [ 編集 ]

大人の時代


りらさま

こうして足許まで視界が開けているというのは、また格別の解放感がありました。
こういう体験が出来てこそ旅に出た甲斐があったというもので。
足を踏ん張りドアに背中を押しつけて半ば乗り出した体を支え、
右に左に蛇行する海辺の行路にシャッターを切り続けたものです。
乗務員も文句なんか言いませんよ。当然の如く「自己責任」ですから。
時代も人々の心も大人だったよなあと思うのです。

「国鉄時代」、高い本なのに・・立ち読みで・・・とは申せません。
お買い上げ有難うございます。ご笑覧下さい。
[ 2016/09/22 19:13 ] [ 編集 ]

先ずは

国鉄時代ご登場、おめでとうございます。
あらさんに続いて風太郎さんも、となると、手狭な書架の場所をやり繰りせねば。
山下さんのことですから、シリーズ化のお話もあるのでは❓
[ 2016/09/23 08:52 ] [ 編集 ]

ネタが・・・


マイオさま

有難うございます。
出版物としてレイアウトされたものを見ると、
ほほう、こう構成するかと、また新鮮な見え方がするものですね。

シリーズ化の話はまだありませんが、「国鉄」となればあってもネタが・・・
日中線、磐越西線、山陰本線、あれ、もう無いかな?という状況ですので。
[ 2016/09/23 20:26 ] [ 編集 ]

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[ 2016/09/25 00:42 ] [ 編集 ]

有難うございます


鍵コメさま

有難うございます。感謝しております。
[ 2016/09/25 00:45 ] [ 編集 ]

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