小湊深秋  その2     雨脚

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   小湊鉄道  養老渓谷    2016年11月








冷たい雨が降り続く。

白く煙る雨脚の向こう、前照灯がひっそり浮かんだ。









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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2016/11/11 22:28 ] 小湊鉄道・いすみ鉄道 | TB(0) | CM(6)

風太郎様。
薄く暗い木々の中、湿った鉄路をゴウンゴウンと古い気動車が走る・・・
観光ガイドやコンシューマーな鉄道写真では、何かと回避される悪天候下の撮影も、
小湊鉄道は不思議に様になると感じます。この独特な雰囲気は、他にはあまりないですね。
房総中央部は際立った高い山は無いですが、硬い岩盤と複雑な浸食地形で交通的直線を取るのが難しく、
思った以上に山の深い交通難所だったと思いますから、ここに鉄道を通すのも相当な覚悟があったかと。
個人的には、小湊鉄道の本気度はトンネルを見るといつも感じます。あの天井の高い縦長馬蹄形も個性的ですね。


[ 2016/11/12 08:03 ] [ 編集 ]

雨天撮影

風太郎さま

ただでさえ露出が無いのに、こんなに暗い場所を選ぶとは
なんとまぁマゾヒスティックな撮影ですこと・・・。
それがまた風太郎流なのでしょうけど、トトロが出てきそうですね(笑)
[ 2016/11/12 09:10 ] [ 編集 ]

風太郎様

養老渓谷まで行かれたのですね
まるで森林の奥深くから抜けだしてきたかのようですね
風太郎様がどこからこの光景を撮影されてたかが 不思議なくらいです
湿気感まで漂ってきます
この地を走行する鉄道員の方の緊張感まで伝わってきます
[ 2016/11/12 19:59 ] [ 編集 ]

鉄道の自然科学と人文科学


hmdさま

大久保の三日月湖に準ずるものは小湊沿線各地にあるらしく、上総久保や飯給辺りも怪しいようで、
結局小湊鉄道はかつての養老川の川の上を走っているという見立てもあるそう。
壬申の乱だ大友皇子だという飯給がらみの伝承の真偽はともかく、少なくともその時代から生活の営みはあったのでしょうし。
鉄道をひとつのキーにした自然科学、人文科学の拡がりも興味をそそるものがあります。

あっこれはhmdさんの領域でしたね。出所怪しい風太郎のウンチクではなく、hmdさんの正確な調査研究をお待ちしております。
[ 2016/11/12 21:46 ] [ 編集 ]

深閑の演出


狂電関人さま

半ばお判りでしょうが、実際にはもっと明るいのです。
露出を切り詰めて鬱蒼とした森の深さを演出してみましたが、現場に立てば何の変哲も無い切通しですよ。
長閑な里山を行くイメージがステレオタイプに強調される小湊ですが、意外性があってこその作品ですから。

「最近の風太郎の写真は露出がアンダー過ぎる」という見立てもあるようで多少気にしているのですが、
こればかりは見る人毎のモニター環境にも左右される訳で、何が正解なのか難しいですね。
それなりに木々のディティールは出ていますでしょうか。「どう見ても闇夜のカラス」という風でしたらお知らせください。
[ 2016/11/12 21:56 ] [ 編集 ]

あめつちと共に


りらさま

上記の通りこれは作品表現としての演出の結果なのですが、
全くの無から有を生み出すようなトリックは、それで騙せるか否かはともかく本意ではありませんし、
偉大な自然の演出に少しだけ添え物を加えるのが写真の本分と考えています。
湿度感が伝わったなら嬉しいですね。小湊はのどかな青空と鮮やかな緑の中だけを走っているのではありません。
観光的演出とは一線を引いた、あめつちと共に在る生活路線としての小湊鉄道を表現したいのです。
[ 2016/11/12 22:06 ] [ 編集 ]

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