しまんと雨情  その3   三兄弟

予土線2016年10月_11095take1b

   予土線 土佐昭和   2016年







予土線は純観光列車の「しまんとトロッコ」をはじめ、沿線に某キャラクターメーカーのショールームがあったりする関係で、

珍妙なキャラクタートレインが名物になっている。名付けて予土線三兄弟。

上の写真の「トロッコ」は定期列車以外にプラスアルファで走るものだからまだ良い。

しかし定期列車のスジにどっかり座るものと来たら・・・・・・





こんなのだったり。



予土線 土佐大正 レールイベント2016年10月_11059



こーんなのだったり。



予土線2016年10月_10867b




(`Д´) ムキー!!!




事前リサーチをしていたら 「のどかな山の中をのんびり走る新幹線も趣がある。」 との怪文も目にしたが、

そもそもこれは栄光の0系に対する冒涜じゃあないのか。

下のケバケバしいのは四万十川に住むカッパをイメージした「かっぱうようよ号」との事だが、

普通ならタイフォンを鳴らす発車時に「ギャオギャオッ」と叫び声が響くので驚いたら「カッパの鳴き声」との事。・・・・・・・・。

撮影可能時間帯に走る超貴重な定期列車9本のうち、「新幹線」が3本、「カッパ」が2本という鬼運用に茫然となれば、

そもそも予土線は撮影対象外となるはずであった。


しかしである。天は風太郎に味方した。何と「新幹線」が運用に入らないのだ。

その心は、まさに撮影日となる土日両日において土佐大正駅構内で開催される「レールまつり」の展示車両として留置されるため。

ピンチヒッターには通常のキハ32が運用に入る。「カッパ」はそのままだが、2本限りだし、まだ誤魔化しが利きそうだし。

この天祐に運命を感じて予土線撮影行は決定したのである。






HPはこちら  
「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2017/01/07 23:32 ] 最近の旅 西日本 | TB(0) | CM(10)

予土の細道

風太郎さま

魑魅魍魎が跋扈する予土の細道も、

風太郎さんが、妖怪退散の一声でお行儀の良い
ローカル線になりましたとさ・・・お後が宜しいようで(爆)
[ 2017/01/08 11:18 ] [ 編集 ]

アニメ大国

なんちゃって新幹線はまるで玩具のプラレール、ラッピングの方はサイケな刺青ですね。
お絵描きに飽き足らず仮装まで登場して、抒情派には悩ましい時代がやって来たものです。
それでも、なんちゃっても結構な人気だというから、強ちバカに出来ない代物というか、ギャグです。
ちょっと方向性を変えてもらいたいものですが、日本はアニメ大国ですから、こういうのがお好みなのでしょう。
[ 2017/01/08 11:51 ] [ 編集 ]

ヤケクソ案も


狂電関人さま

風太郎にとってはまさに四万十に巣食う悪霊という相手ですが、この沿線風景も捨て難く大いなるジレンマであったのです。
エッフェル塔嫌いのパリの画家が「ここなら見ずに済む」と塔の真下に住んだという故事に倣い、
いっそ「新幹線」に乗車してしまえというヤケクソ案もあった程で。
[ 2017/01/08 13:03 ] [ 編集 ]

テーマパーク


こあらまさま

全く遊園地の乗り物じゃあるまいしと呆れますが、現代のローカル線は生活の足というより
テーマパークとして生き永らえてるという現実をそのまま映しているのかも知れません。
カネを落としてくれる物見遊山の観光客の方が、乗りもしない撮り鉄なんぞより余程鉄道に貢献してるでしょうし。
でも遠くここまで来て何故テーマパークなのでしょう。
「観光に値するもの」に対する意識の進化を、提供する側される側双方に望みたいですね。
[ 2017/01/08 13:11 ] [ 編集 ]

哀愁の0系

こんばんは。

そうそうこの0系、ここまで粗末な出来だと逆に微笑ましいです。
これが「よろよろ」やって来たならば、それはそれで笑えそうです。

実は私の両親の実家が四国のこの辺りなんですよ。もっと海よりなんですけどね。
でも、改めて写真撮影に訪れた事はなく、これからも行く予定はなさそうです。
[ 2017/01/08 22:19 ] [ 編集 ]

お面


いぬばしりさま

国交省への煩わしい車両改造申請から逃れるため、単なる「お面」を付けただけ(運板と同じ扱いになる可能性)と言い張っているのでしょうか。
真相は分かりませんが、そうともとれるようなチープさですね。泣けてきます。
この風景の中をヨタヨタ走る新幹線という絵もなかなかシュールでしょうから、後世までネタとして残すべきかとちょっと思ってしまいました。

[ 2017/01/08 23:26 ] [ 編集 ]

遅まきながら

本年もよろしくお願いします。
さてさて、なかなかユニークな車両たちですね〜。まぁ、大井川鉄道の人面蒸気たちも、最初は抵抗感ありますので、見慣れればなんとかなるものなのかも。
ローカル線生き残りの処方箋には、キャラクター導入が必ず入っているのでしょうね。
四国は松山を除き私も未踏の地。予土線紀行、今後も楽しみに拝見させていただきます。
[ 2017/01/09 10:10 ] [ 編集 ]

二次元と三次元


マイオさま

こちらこそ本年も宜しくお願いいたします。
アニメ等々の二次元=実体のないイマジネーション、三次元=リアル、という対比関係があったと思うのですが、
今や二次元と三次元の境目が無く、イマジネーションとリアルも融けあったという事でありましょうか。
予土線、近代土木技術の結晶という事でそれこそミニ新幹線みたいだったらヤだなあと思っていたのですが、
いい具合に苔むし草生し自然と同化していますよ。40年の歳月は長く、年を取る訳だと感慨深く。
[ 2017/01/09 11:19 ] [ 編集 ]

風太郎様

二枚目のお写真
一見して私が以前撮影した 鉄道博物館の展示してある 0系新幹線に似ていますね・・・・でもやはり似て非なるものですね

三枚目
私はラッピング電車をどうして作るのかが いつも不思議です
江ノ電のラッピング車にもいつもがっかりしています
[ 2017/01/09 19:32 ] [ 編集 ]

何の為に


りらさま

0系新幹線に無理矢理似せたものです。何で新幹線なのかは意味不明ですが。
ラッピングの目的はただ一つ「広告」のためにある訳ですが、
「広告」である以上、実施者にとって何らかの経済的利益をもたらす人々に接触させて初めて「効果」があるものです。
大都市圏なら分かります。伝える相手が大勢居るのですから。
でもローカル線の片隅で打つ「広告」とは誰に伝えるものなのかがよく分からないのです。通学の高校生では無いでしょうし。
まあ篤志家がローカル線そのものの支援の為というのならまだ分かりますが。
いずれにしても交通機関は風景を含めその土地の環境を作るものでもありますから、「何の為に」という明確な目的だけはあるべきですね。
[ 2017/01/09 22:49 ] [ 編集 ]

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