寒波襲来 只見線   その2    雪魔

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   只見線 会津川口    2017年1月







日本海側を襲う大寒波に只見線魚沼方は早や全面運休の悲報。

会津方は遅れ遅れながら何とか踏み止まる。

分断された只見線の一方の終着駅会津川口には除雪用のモーターカーが待機して出動に備えていた。

これまで例年より雪が少なかったと聞く沿線は、いよいよ雪魔との戦いの季節を迎えた。







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   会津川口







「今や何処の家も車を持っている。鉄道など当てにされていない。」という論調が、

少なくともこの季節を迎えれば的を得ていない事は現地に立てば分かる。

全てを白く覆い尽くす吹雪は道路と両脇の雪の壁の境も曖昧にし、凍てついた路面はタイヤのトラクションを奪い去ってしまう。

雪国に住むゆえの慣れもあろうが、だからこそ知っている怖さもあるに違いない。

酔狂な風太郎はともかくとして、この状況下の車による長距離移動は危険である。

ましてや福島新潟県境の冬は人跡が絶えた真の秘境となるのだ。

それでも鉄道は要らぬというなら、長い冬の間、通勤通学をはじめこの地域の経済活動は多くの危険を冒すか、ひっそり動きを止めるだけだ。









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   会津川口






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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2017/01/26 23:26 ] 最近の旅 東北 | TB(0) | CM(2)

風太郎様

除雪用のモーターカー自体を除雪したい程ですね
最後のお写真
通学の女子生徒・・・・それでも鉄道は要らぬというなら、長い冬の間、通勤通学をはじめこの地域の経済活動は多くの危険を冒すか、ひっそり動きを止めるだけだ。
そのお言葉 私の心の底にある本の中 栞として挟んでおきますね・・・
最後のお写真の左隅にあるのは駅舎ですよね つぶれてしまうのでは思う程の雪ですね
私は実際には これほどの雪の景観を見たことがありません
22日の日曜日 深夜まで都会でイルミネーション撮影していただけで実は神経痛になり 昨日まで整形外科に会社帰り通院していました
お写真拝見していて自分が情けないくらいです
[ 2017/01/27 22:08 ] [ 編集 ]

乗せようとしないから乗らないのか


りらさま

乗る人がいないから乗らないのか、乗せようとしないから乗らないのか。
極少の運転本数を見ればこの季節の需要と供給のアンバランスを感じます。
左側は駅舎では無く待合室ですが、このあたりの重い雪は雪下ろしをしないと確かに潰れてしまいますね。

風太郎も風邪を引いて臥せっております。まあ肝心な時でなくて良かったと喜んでいますから懲りません。
[ 2017/01/27 22:24 ] [ 編集 ]

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