只見線 十色の春来たり。 その7    只見

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  只見線 只見   2018年4月







♪ 雪が融けて川になって・・・

田子倉ダムの巨大な屏風の下にも遅い春がやって来た。

未だ積雪20cmのアメダスもなんのその、此処にも狂い咲きに近い桜が花開く。








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「来週お花見だったんですよお。」 と、只見駅近くのコンビニのお姉さん。

そりゃあ残念だけど、小出に抜ける国道もまだ冬季閉鎖中、陸の孤島のようなこの町にも若い人が働いているのはどこか救いがある。

レジ台には只見線応援の募金箱。なけなしのポケットマネーを入れれば 「有難うございます。」

ところでお姉さん、只見線に乗る事はあるのかいと聞けば、「ありますよお、特に冬の間は。」 と、へへへと笑う。

冬だけじゃ無ければいいのだけれど、会津若松鶴ヶ城のお花見ツアーは済ませたそうだから、町を挙げての乗車応援もあるのだろう。








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「これでいいんかえ。」

はい、決まり過ぎてます。






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  会津大塩



駅桜も7年の月日を待ち続けている。

花の許に再び轍が響く日は。


と書きかけたら、6月からいよいよ着工のニュース。

前代未聞かつ壮大なプロジェクトが始まりましたな。





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[ 2018/05/20 19:11 ] 最近の旅 東北 | TB(0) | CM(2)

風太郎様

6月からいよいよ着工のニュース。前代未聞かつ壮大なプロジェクトが始まりましたな・・・
前代未聞かつ壮大なプロジェクトが始まりましたな。
調てみました
2011(平成23)年7月の新潟・福島豪雨で一部区間が不通となっているJR只見線について、JR東日本は6月15日、不通区間の会津川口―只見駅間(27.6キロ)の復旧工事に着手する。橋梁(きょうりょう)の復旧をはじめ軌道や信号通信などの復旧工事を進め、21年度中の完成を目指す。同社が15日発表した
JR東日本などは6月15日午前11時から、金山町大塩の只見川橋梁近くで起工式を行う

良かったですね 最後のお写真が象徴的ですね
[ 2018/05/21 19:18 ] [ 編集 ]

ローカル線の明日を


りらさま

その通りです。災害を待っていたかのように廃線になってゆく鉄道が多い昨今、
鉄橋が何本も崩れ落ち、7年もの間放置されていた線路が蘇るとは正に奇跡のような話で。
しかし数十億の税金がつぎ込まれますし、毎年の赤字補填も予想される中で、
ローカル線の明日をどう築くのか、英知と行動の結集が求められていると思います。
沿線に広がるこの国の原風景を含めた「天井の無い博物館」として、
諸外国の史跡や保存鉄道など足許にも及ばぬ国の宝になり得ると思っているのですが。
それもこれも始まったばかり、良かったというのはまだ早いかと。見守りつつ応援しつつ、その行く末を見届けたいですね。

お体がまだ不自由な中で素敵な写真をお撮りになっていますね。
「病床六尺」と言ったら失礼かもしれませんが、手の届くところにも小さな宇宙があるものです。
少しづつ、その宇宙を拡げていって下さいね。
[ 2018/05/21 21:04 ] [ 編集 ]

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