ミンガラーバ!  その9   マンダレイ急行②

myanmar201807_30284_00001b.jpg





田んぼの脇をゆく通学自転車は、日本ではいつの間にか珍しくなった風景だ。





myanmar201807_30208_00001b.jpg


myanmar201807_30341_00001マンダレー急行b





沿線では雨季の雨水を溜めるだけ、灌漑設備を持たない原始的な稲作が行われているようだ。

耕運機だの田植え機だのはほとんど見ない。50年前、60年前の日本の農村が此処にある。

戦争中ビルマの地で死地を彷徨った日本の農民兵士は、この風景に何を想ったろう。






myanmar201807_30367_00001_01.jpg



myanmar201807_30226_00001.jpg




木造の風格ある駅舎も残っている。

ホームが無い所も多い。線路際から乗り込んで来るのは乗客ばかりではない。

食堂車など無いが需要があるなら供給も生まれる。15時間の断食ツアーの救いとして種々雑多な「物売り」が次々と乗り込んで来る。




myanmar201807_30237_00001.jpg


myanmar201807_30416_00001b.jpg


myanmar201807_30220_00001.jpg


myanmar201807_30444_00001.jpg


myanmar201807_30250_00001.jpg




胃腸の鍛錬が足りないよそ者は残念ながらうかつに手を出せないので、

カロリーメイトとかサラミとかハイカロリー商品を大量に持参しているのだが、

これなら大丈夫と火の通った茹でトウモロコシ。

ちなみに食べかすは気持ち良く窓から放り投げるのがミャンマー流。

ちょっと抵抗があるけど郷に入れば、だからね。







myanmar201807_30387_00001_01take1b.jpg



遠い所からやって来る汽車を。








HPはこちら  

「風太郎の1980年田舎列車の旅」

Copyright © 2014 風太郎のPな日々 All rights reserved


「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります!
 ↓
にほんブログ村 鉄道ブログ ローカル線へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
[ 2018/08/15 19:43 ] 海外写真 | TB(0) | CM(4)

土の匂い

風太郎さま

水溜りの砂利道や手植えの田植えは、

とてもノスタルジックな風景です。

車内でのカレー売りでしょうか?
とても食べたくなる光景です。
[ 2018/08/17 08:28 ] [ 編集 ]

プラスティックゴミ

ぼくも、トウモロコシの皮、マンゴーの皮、種などは
窓外にポイポイ投げてしまいます。
大量ではないので土に帰ってくれると思ってです。
しかし、この国の住民というか、アジアのほとんどの住民は
昔ながらの作法で、なんでもポイポイ捨ててしまうので
これは問題ですね。
かつてはバナナの葉っぱ等が包み紙だったのですが
今は急激にビニール、プラスティックに変わっています。

かつては土に帰っていたのですが、今はそうはいきませんが、
長年染みついた習慣でそうなってしまうのでしょう。

プラスティックの海洋汚染が今話題になっていますが、
同じように,いやそれ以上に陸上に於いても深刻な汚染になっています。
アジア各地で、流れの低地にはレジ袋など
白いプラスティックが折り重なり集積しています。

かつて70年代の日本のように「公害」という意識が芽生えたように
今、アジアでは新たな「公害」の意識が遅まきながら
ようやく生まれようとしているのじゃないでしょうか。

アジアの現状は,日本の40年50年前の生活を見ているよう,
なのですが負の部分も遅れてやって来ているようです。

出来れば、そういう意味でも先進国の日本が手を差し伸べて
あげたらば,と思います。




[ 2018/08/17 19:53 ] [ 編集 ]

小汚き文化


大木茂さま

長年の習慣というものはなかなか変え難いものなのでしょうね。土に還らない素材など皆無の時代から。
プラスチックゴミの山になったような場所を目にすれば、この国が近い将来直面するだろう問題に想像が及びます。
シンガポールなど、かつては似たような国だったはずが国際標準を国是としたとたん、
ヒステリックなばかりにキレイを強制するのを目にすれば、何かの「禊」が無ければ変わらないものでもあるのでしょうね。
まあ小汚いのも煩悩に満ちた人間らしいじゃないかと、もろもろのゴミ屋敷と言われている自室の住人としては抵抗したい所なのですが。
[ 2018/08/17 22:15 ] [ 編集 ]

免疫無しでは


狂電関人さま

カレーじゃなくて焼きソバのようなものではないでしょうか。
多分食ったら結構おいしいような気もするのですが、下手すりゃ手づかみですから引きますねえ。
トイレも決して長時間籠るような事はしたくない状態ですから、胃腸は大事にするのが身の為です。
免疫無しでは厳しいのが東南アジア辺境の旅ですが、だからこそ楽しくもあります。
[ 2018/08/17 22:21 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://futaro1980.blog.fc2.com/tb.php/1573-1ab03190