ミンガラーバ!  その18   マダヤ線⑤


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行き止まりの終着駅、マダヤに着く。 眠ったような田舎町である。

このミャンマー紀行、乗ってばかりで「外」からなかなか撮れないのが忸怩たるところだが、終着駅ならそういう余裕もある。

これが我が列車、手前から17m級客車、無蓋貨車改造、有蓋貨車改造、有蓋貨車改造、無蓋車、17m級客車の並びだ。

いかがわしい客車が大手を振ってぞろぞろは、戦後の混乱期にある北海道の炭鉱鉄道を思わせる。





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引上線を使った機関車の付け替え。




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折り返し列車に生きたニワトリが次々運び込まれる。




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車内はニワトリで一杯になってしまう。 むやみに近寄ると驚いたニワトリが大暴れするのでそっと撮る。

どうやら小荷物運賃( 車掌が巡回して徴収に来る )があるらしいのだが、このニワトリどもは対象になるのか?




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マントウ売りの屋台は巡り、荷も積み終わったようだ。

発車までしばしの穏やかな時間。




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夏の陽も傾いて影が長く伸び始めた。

ちなみにこれが今日最後の列車である。




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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2018/09/08 19:36 ] 海外写真 | TB(0) | CM(2)

素晴らしい記録

積年の技術に裏付けされた素晴らしい写真が続きますね。ついつい開催中の個展をイメージして眺めてしまいます。ミャンマー大使館?の後援で、大きな会場で皆さんにお見せしたいですね。
[ 2018/09/09 21:15 ] [ 編集 ]

忘れ物を取り返すように


Ciao!さま

ローカル鉄道はその土地の普段着の日常が凝縮されたところがあって、それに惹かれて写真に手を染めてから幾星霜、
しかし肝心の日本でそんな写真が撮れなくなってこれまた久しく。でも海を渡ってそんな風景に再び出会えるとは。
若き日に撮り切れなかった忘れ物を取り返すように、夢中になってる自分がいます。
国家としては対外的に見せたいものと見せたくないものがあるはずですが、
多分見せたくないものを見せるのが自称ジャーナリストの矜持でもあります。
[ 2018/09/09 22:38 ] [ 編集 ]

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