道東紀行 その7  尺別の丘  後篇

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根室本線  尺別   2012年2月


冬の道東はいわゆる「太平洋側」の気候で、東京と同じに晴れの日が安定して続く。

今回の旅の間は、いつもきれいな朝日夕日に恵まれた。

「尺別の丘」から見る太平洋は東から南方向にあたるので、夕日は海には沈まない。

しかし傾いた太陽が山の端に近づき、あたりはバーミリオンに染まってくる。

波打ち際と弧を描くレールは、共に金色にきらめく。


ゆっくり弧を周る普通列車のキハ、そして高速で駆け抜ける「おおぞら」、刻々と変

化する光の中で、雄大な自然の回廊を行く鉄道。その昔、人跡薄いこの地に初めて

汽車がやってきた頃から繰り返されてきた風景なのだろうか。



最後に真っ赤な夕日がぐらぐら沈む頃、蒼く沈んだ湿原を「おおぞら」が駆けて、

本日の撮影終了。


「尺別の丘」。うん、何ともゴージャスなお立ち台だったな。



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再び釧路市街までとって返し、知人と夜の釧路に繰り出す。

朝4時起きの「鶴」から始まり、明日のロケハン及び「冬の湿原号」、「尺別の丘」から

夜の宴まで加わって、我ながら凄まじい1日。22時過ぎ、釧路のホテルに帰ってベット

に倒れこむとすぐ意識を失う。zzzzzzzzzz.



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[ 2012/02/14 00:03 ] 最近の旅 北海道 | TB(0) | CM(2)

真冬の北辺

風太郎さま

撮影旅行お疲れ様でした。
極寒の北海道で厳しい寒さでしょうけれど、
一度は経験してみたいものです。
[ 2012/02/15 07:02 ] [ 編集 ]

寒さも快感

狂電関人 さま

昔に比べれば防寒具の充実も目覚ましく、
全然大丈夫ですよ。30年前は良くあんなカッコ
で行ったもの、としみじみ思います。(下はジーンズだけとか。)

後は慣れ。-10℃位ならあー今日は暖かいと
思う自分にビックリ。
[ 2012/02/15 22:31 ] [ 編集 ]

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