道東紀行 その11  糸魚沢駅

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   根室本線  糸魚沢   2012年2月


根室本線厚岸~糸魚沢間に移動。SL時代からの定番撮影地で、別寒辺牛(ベカンベウシ)湿原の

真ん中を横切る雄大な鉄道風景がウリ。風太郎は30年前に訪れた事がある。その時は真夏の炎天下、

駅間にして10.6kmをトボトボ歩き、適当な俯瞰場所が見つからないまま糸魚沢に着いてしまうと

いう悲しい思い出があり、今回は30年目のリベンジでもあるので力が入っている。

本命は明日早朝と定めているので今日はロケハン。事前リサーチの「俯瞰ポイント登り口」を入念に

確認。夕日のいい時間に残念ながら列車が無く、糸魚沢駅を覗く。


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糸魚沢は古い木造駅舎が残っていて、木造駅舎フリークの間ではちょっと知られた駅。

片流れの屋根が特徴で、いわゆる北海道型とも少し異なる変わったデザインだ。

30年前はまだ駅員がいたような記憶がある。駅周辺の集落も大分寂しくなったか。北海道の過疎地

の駅の常で、なにより「人の気配」が感じられないのが残念なところ。エゾシカの方がよほど多く、

線路に一家でたむろしているので、キハはタイフォンを鳴らしまくって追い払いつつ走る。


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釧路湿原を染めた夕日がぐらぐら沈む。駅名標も、屋根から下がったツララも、みんな紅く染まる

トワイライトタイム。


今夜は厚岸に泊まる。港町だからうまい魚でも、と思ったが19時過ぎには真っ暗。適当に食事を済

ませて早く寝る事にする。


明日はいよいよ最終日、今回の旅のクライマックスと目される「別寒辺牛湿原早朝大俯瞰」だ。

好天を祈りつつ、zzzzzz.



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[ 2012/02/19 20:21 ] 最近の旅 北海道 | TB(0) | CM(2)

厚岸~糸魚沢

風太郎さま

私も、憧れた撮影地です。
確か記憶が正しければサンゴ草の群生地として
有名な場所だったような・・・(季節は違いますが)。
[ 2012/02/20 07:22 ] [ 編集 ]

サンゴ草

サンゴ草は網走北方の能取湖、湧網線の卯原内
あたりですね。風太郎も撮ったことがありますが、
鉄道は廃止になった後でした・・・。

北海道はネイチャーと鉄道がかけもちで撮れる
ところでした。
[ 2012/02/20 21:45 ] [ 編集 ]

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