ミャンマー ・ レイルサイドストーリー  その30   線路際横丁の夕日 ①

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  マダヤ線沿線   2019年8月





これはサッカーではなくセパタクロー。

ボールを地面に落としたら負けのゲームだから皆すばしこく、線路際に歓声が響く。


マンダレイはミャンマー第二の大都会なのだが、中心部から少し離れれば町外れの色も濃く、素朴な民家が建ち並んでいる。

特にタイーゼィと隣駅のオーボーとの間、約2kmの区間は線路際の狭隘な土地に家屋が密集しており、匂い立つような生活の営みがある。

此処を歩いてしゃぶり尽くすのが今回のメインイベントと捉えていて、丸5日間をマンダレイにブチ込んだのもそれが目的。






ミャンマー01550



セパタクロー少年がいる場所を空から見れば。 下がタィーゼィ、上がオーボー方向。



ミャンマー空撮01552b



家並みと緑に囲まれた線路敷をさらに進めば、砂ぼこり舞うような併用軌道が。

風太郎はこれらの空撮を眺めているだけでお腹一杯だが、リアルにそこに立てるとなれば涙が出そうだ。



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よおおっと、縁台将棋ならぬ縁台談義のおっちゃん達。

熊さんもいれば八っつあんもいるのだろう。

風太郎の幼い頃の原風景、親父たちが煙っぽいもんじゃ焼き屋の土間の鉄板を囲んでいた、

隅田川のほとりの下町路地の記憶がどんどん巻き戻されてゆく。




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アタシを撮ってと、いい女ポーズで迫るおばちゃん。

面白くて懐かしくてハートフルな、線路際ワンダーランドへようこそ。






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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2019/11/09 20:28 ] 海外写真 | TB(0) | CM(4)

rail side セパタクロー 初めて観ました。

風太郎さま 機関区でキャッチボールは撮った事有りますが、この様な纏まりの良さと微笑みたく成る画像は流石です。
又 最後 おばさんの目もとがK重さんに似てると感じるのは自分だけだろうか? それにしても、好いサマーホリデーでしたね。
本日入場チケット頂いたので、皇居前広場行って来ました。 ある意味 来週から始まるスーパーラウンドでしたねぇ。
陛下より歳上になるなんて予想はしていましたが、即位の礼は高校時代だなんて言うと事実は小説よりも...ですよね。
[ 2019/11/09 23:21 ] [ 編集 ]

その土地の日常に


KOPPEL-2さま

何か映画のセットみたい、というより現代ならCGでしょうかね。
「三丁目の夕日」のオマージュとしてみましたが、それが目の前にあってリアルに動き、声まで出すのですからただただ感動してしまいます。
その土地の日常に飛び込む旅の奥深さを感じます。昔々のSLを追う旅だってそうだったはず。


[ 2019/11/11 00:10 ] [ 編集 ]

風太郎様

1枚目
セパタクロー・・・初めて知りました
ボール一つでその他の道具もいらず場所も選ばないで出来るのがいいですね
少年達の顔の輝きが印象深いです
このような笑顔・・・・私の自宅の周辺では見たことがありません

風太郎様は隅田川の傍で育ったのですね
私は多摩川にさほど遠くない地に生まれ育ちました
お写真拝見して記事を拝読させて頂き多摩川の河川敷で白詰め草を摘んで冠を作ってそれを被り王女様になった気分のあの懐かしい日々を思いだし涙しました
[ 2019/11/13 18:49 ] [ 編集 ]

何は無くとも


りらさま

セパタクローは本来はネットを張ったコートで相手陣内にボールを蹴り込みあう、「足でするバレーボール」のような競技ですね。
この子たちはまあキャッチボールのようなものなのでしょうが、何は無くとも楽しみ方を知っているのが子供の特権です。
課金ガチャですか、いつから子供の遊びに大人が群がり金儲けの道具に使い始めたかと風太郎は怒っています。

うーん、王女様ですか。隅田川と多摩川は同じ川でも大分違うと思いますよ。
町の銭湯には入れ墨モンモンの親父が溢れていましたが、コワモテでガサツだけどこってりソースのような人情を感じるところ、
ミャンマーの路地裏に同じ匂いを嗅ぐのです。


[ 2019/11/13 20:48 ] [ 編集 ]

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