
①人力観覧車
これは凄いぞ、「人力観覧車」だ!
タウンピョンのお祭り会場の「移動式遊園地」の一角。
原理はこうだ。
まず静止した観覧車の最上部まで2~3人の若い男達がよじ登り、そこから全体重をかけてぶら下がる。
重力が回転力に変わって観覧車が回り出すと、最下点に達する直前に男達は飛び降りる。
後は乗客の体重も含めた慣性で観覧車は回り続けるという訳だ。
かき入れ時は陽が落ちて涼しくなった以降なので、今はウォーミングアップというところか。
回転力が足りないとなれば回る観覧車に飛び移って再びぶら下がるを繰り返すから、まるでサーカスを見ているようだ。
しかしちょっと想像すれば分かるように、これは絶叫マシーン並みの「超高速観覧車」になる。
旅の思い出に乗ってみようかという誘惑もあったのだが、何とも心許ない木製支柱を見て遠慮した次第。

②おカネの話
ミャンマーの土と人々の汗が染みこんだ感じのお札だが、ミャンマーの旅はいくら位かかるのか、というお話。
まあ風太郎は特殊な旅行をしているのでどこまで参考になるか分からないが。
最大のコストは成田~ヤンゴン間の飛行機だが、毎日運航のANAの直行便による往復運賃がこの夏で約8万4千円。
これは無論早割を利かせての話だが、季節時期による変動はあまりないようだ。
でも昨年の同時期は5万円台でお得感満点だったのに残念である。
最近は互いの行き来も増え満席率も上がって、航空会社もどんどん強気になっているのだろうか。
もっと安くしたければ時間はかかるがバンコクでトランジットというやり方もあって、これなら今でも5万円台だ。
以前は入国ビザが必要で5千円位かかったが、今年10月現在、1ヶ月以内の滞在ならビザ不要になっているので助かる。
はっきり言って入国してしまえばこっちのものだ。
とにかく物価が安い。 ビール70円強、コーラ500mlが30円、夕食など庶民の店に行くなら2~300円もあれば足りる。
1000円出したらお大尽様だ。 日本の感覚の2割位と考えれば良い。
鉄道運賃とか公共料金はさらに安く、東京~大阪間の距離で急行・グリーン料金込みで700円位、普通車なら400円位という破格値。
かかると言えば「ホテル代」だが、一泊3000円も出せばダブルベッド付、アパホテルより数段上の部屋に泊まれる。
後はタクシー代。 鉄道は運行が少ないし、公共バスや乗り合いワゴンを探すのが面倒ならだが、40km位の距離で1000円程度。
数キロのちょい乗りならバイクタクシーの「トト」で100~200円も出せば充分だ。
但しタクシー類は白タクが当たり前でメーターなど無く、全て事前交渉制だからポラれないように。
という事でミャンマー10日間の旅、ホテル7泊、夜行列車1泊、機中1泊、マンダレイまでの国内線1万円を奮発しても13~14万円で済んだ。
国内旅行で観光地価格を払いまくったらこれより遥かに高くつくだろうし、およそ現世とは思えない彼岸の国への渡し賃と考えれば安いと思うのだが。



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風太郎さま 我らの世代はビル・ロビンソンの人間風車は好く観ましたが、これは凄いですねぇ~
80年にビルマへ行った時はジョニ黒と555を2カートンあれば闇両替で3・4日はOkがなんて言われていたけど、学生風情がそんな処に立ち入る子ともなく、当時は飲酒しなかったので、バナナとか西瓜とか食べてヘラヘラしていましたよ。授業の合間に職員室で野球を観ていたら鈴木誠也が3ラン、日本の4番もいい仕事してますねぇ 帰宅してハマ贔屓の嫁に筒香は何しているのと尋ねたらポスティングでアルバイトしているだって・・・お金無い訳じゃないのになぁ。 ともあれ3連勝週末が楽しみです。
10日間13~14万円とは 格安ですね。まるで、てるみくらぶ 並みですね。でも お一人で計画実行でしょうから、潰れる心配はないでしょうが、勇気、好奇心、熱意が必要ですね。
ブログを拝見していて、思いました。 幸せって なんだろう?
koppel2さま
いやkoppel2さんのフィジカルなら真似出来ると思いますよ。80年代のミャンマーも行ってみたいですねぇ。
大野は自分で作ったピンチをちゃんと火消ししましたね。まさか去年とは違う人が入ってるんじゃないでしょうね。
森のharmonyさま
旅行代理店も儲けは必要でしょうが、アジア方面のお値段は儲け過ぎだと思いますね。
現地の人はどれだけ搾取されてるのかと気の毒になります。
私と言えば大した語学力も無いなかで鉄砲玉みたいなもんですよ。
幸せのありかとは死ぬ間際まで分からないのかも知れませんね。
この国の貧しさの淵も覗けばうかつに幸せは語れません。
でも豊かさと引き換えに失ったものを写真から感じていただけるなら嬉しいですね。
実は今岩手に来ています。花輪線界隈をうろうろしていますよ。明日は晴れますかねえ。
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