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  小湊鉄道 上総鶴舞  2013年








「轉」は「転」の旧字体で転轍器の施錠専用南京錠と知れる。

上総鶴舞の転轍器は特別な事が無い限り動かすことは無いし、

無人駅の外れにある転轍器を悪戯に動かされる方が怖いから固く施錠するのも分かる。

しかし南京錠なんぞいくらでも使い回し出来そうなものだが、「轉」があくまで専用を主張するのが重い。

それが愚直で愛すべき鉄道の律義さなんだな。


霜に覆われて凍える夜を耐えた南京錠が朝日を迎える。







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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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[ 2020/02/14 20:41 ] 小湊鉄道・いすみ鉄道 | TB(0) | CM(6)

いいもの見つけましたね

 風太郎さま 上総鶴舞は日本の駅百選に選ばれているのですよねぇ 02か03に鉄道研OB会を五井で開催しましたので自分も駅周辺をウロウロしましたが、自分には見つけられませんでしたねぇ~ 小湊鉄道に勤務する後輩が居たので、会議室を借りての開催でしたが、車両基地見学で講師を依頼したM澤さんが工場には新しいものは何もないとおっしゃっていたのと、保存蒸機が復活したら、鶴舞に移住すると言っていましたっけ。後に復活した蒸機モドキは撮影に行っておりませんが、沿線は其れなりに風光明媚で四季折々の展開はいい感じですね。堺に住む友人が案内してくれと云うので、訪問した事がありましたが、案内ができる程ではなく、一緒に撮った位でしたよ。
[ 2020/02/15 10:55 ] [ 編集 ]

そこにもドラマ


koppel-2さま

「旧字体」から察するにこの南京錠は戦前から使い続けられているのではないかと思われます。
変化や革新より安定を好む鉄道の保守性でもあれば、古いものを大事に使う伝統も感じられます。
鉄道はそこにさまざまなドラマを秘めているから惹かれるのですが、シチサン、鉄道風景写真というテンプレートから離れ、
小さな世界を覗いてみればそこにもドラマが宿っているものです。


[ 2020/02/15 12:47 ] [ 編集 ]

風太郎様

施錠専用南京錠に見える・・・轉・・・は転轍器の略語の轉でいいのですか・・・・

お写真にあるそれの存在感は確固たる信念を抱いているかのようです
私は鉄道関係に詳しいわけもありませんが・・・鉄道関係の標識が好きです
一回だけの小湊鉄道での撮影で一番多く撮影したのは海士有木駅周辺にあった置き去りにされた鉄道標識関連でした
今回のお写真の被写体は生きているのだと思わずにはいられません
[ 2020/02/15 17:31 ] [ 編集 ]

鉄道の心


りらさま

人間は間違いを犯すもの、事故は起きるものという前提の許、
念入りに仕組みが考えられ、必要以上に頑丈に造られたのが鉄道の保安装置で、
それ故に長い寿命を保ったとも言えます。
使えば使えるものを大切にした鉄道の心が、辛うじてローカル線の片隅に残っているのです。
この南京錠が物言うならば、迎えた幾万回もの朝と夜について聞いてみたいもの。
[ 2020/02/15 19:45 ] [ 編集 ]

こんにちは

シバレがきついでや、じょっぴんば触るのいたくて
と 昔住んでた家での「錠かり」(鍵をかける)の父の言葉
お写真見てすぐそれが浮かぶ私はまだまだちゃんと田舎者だなと(笑) 安心しました

シバレのない冬 作業するには助かるけどねと ぽっぽやになった長男は言いますが
暖かい冬は 鉄の匂いが衣服や頭や手からとれないのだそうです
 
白くしばれた鐵ひとつから ヒトやら季節やら時代やら いろいろな物語が浮かんできますね
[ 2020/02/17 09:38 ] [ 編集 ]

鉄の匂い


Jamさま

あくまで旅人として関わった北海道しか知りませんが、マイナス20度30度も一応体験しているだけに、
「触るのいたくて」という言葉、ああと理解出来るところがあります。指に張り付くような金属の感触も。

「鉄の匂いがとれない」というのも何か分かる気がします。
あの独特な匂いは酸化の匂いでもあるのでしょうから、気温と湿度で香るものでもあるのでしょう。
最近でこそ「ステンレス」が幅を利かせていますが、やはり鉄の匂いは鉄道の匂いそのもの。
それが染みついたとは、息子さんもいっぱしの「ぽっぽや」になったという事じゃないですか。
[ 2020/02/17 21:35 ] [ 編集 ]

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