
只見線 大白川 2020年2月
闇夜の道標のような大白川。
この先はいよいよ魑魅魍魎が跋扈するような暗夜行路を。
時計に発車時刻を確かめて。
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こあらまも入広瀬に行ってきましたが、聞きしに勝る雪の少なさ。おまけにコロナで乗客激減の様相でした。
粘りに粘って雪が来ましたが、東京なら大雪ですが、この地にしては雀の涙。ここぞとばかりに、除雪車だけは大出動でしたが。
夜の大白川のホームの横を通ると、島式ホームに並ぶ明かりが妙に印象的です。只見行の最終ですね。
こちらは夜景を狙いましたが、暴風雪で、こあらま撮影史上ワースト10に入る悪条件でした。
今年もまた、人気のない民家が増えました。最初のうちは冬季休業。そのうち廃屋というのが流れです。
いよいよ、この地域の古民家も最終章を迎えたようです。
こあらまさま
今回の撮影で雪も見納めだろうとタイヤも夏用に履き替えさせてしまいましたが、
その後も思い出したように降ってはいるんですよね。そうですか、行かれましたか。
でも今年の雪は随分降っているように見えても積もらない雪なんですね。やはり気温が高いんでしょう。
また通学の高校生も消えては寂しい限りです。
この地方はブランド米効果もあってそこそこ定住者も踏み止まっているかと思っていたのですが、
押し止められない大きな流れはあるのでしょうね。
長くこの地に関わって来たこあらまさんだから発見出来る事もあるのでしょう。
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