ミャンマー国鉄 ラーショー線 2018年
コロナ禍に3月初めから都内各ギャラリーも総自粛の嵐、運悪くそこに当たって中止(延期)になった開催者はお気の毒としか言いようが無いが、
少しづつ少しづつ各ギャラリーが動き始めたようだ。
風太郎の「ミャンマー写真展」はどうなるのか。 オリンパスさんからは「予定通りの開催で準備を。」とのお達しも出た。
開催まで三か月を切って、「第二波」のリスクはもちろんあるものの、腹を決めて作業を始動しないと泡を食う事にもなりかねない。

以前から展示方法についてパソコン上のシュミレーションは勤しんでいる。
構想としては都内メーカー系ギャラリーとしては最大規模のオリンパスさんに会場負けしない展示を目指すべく、
写真は基本的にA1サイズ、決めの写真はそれ以上の大きさを考えており、
枚数も70枚近くを揃えて総延長36mの展示壁を埋め尽くす 「写真の熱帯雨林化」 を目論んでいる。
ミャンマーのあの混沌とした密度や生活のエネルギーは、額に入れた写真のパラパラでは伝わらないと思うからだ。
またパソコンの小さな画面とは違う、リアルかつ大空間の写真展ならではの映像体験を、という願いもあり。
大言壮語を実現するには凄まじいプリント作業やパネル貼りも想定され、身震いするようだが。
続く青空を信じてそろそろ帆を高く上げようか。
あくまで「予定」ですが。
写真展 「 ミンガラーバ! ~ ミャンマー・レイルサイドストーリー ~ 」(東京展) オリンパスギャラリー東京 2020年8月28日(金) ~ 9月2日(水)
(大阪展) オリンパスギャラリー大阪 2020年9月18日(金) ~ 9月23日(水)

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是非開催されるといいですね。
大きなプリントで拝見出来るのを楽しみにしています。
はせがわさま
何とも先行き不透明でテンションが上がりませんが、そろそろ待ったなしのようです。
会場でお会い出来るのを楽しみにしております。
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