写真展 「ミンガラーバ! ミャンマー・レイルサイドストーリー」 ⑮   東京展最終日

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2回目のミャンマー行きが昨年8月。 成田までの長い帰り道で見返しつつ、一昨年の分まで併せれば個展レベルのストーリーにはなるかと見立て。

9月末、オリンパスの公募展締め切りのため、タイトだったがA4で50枚まとめる。

11月、花輪線の線路際で肝心な時に携帯が鳴り、オリンパスさんより開催決定の通知。

3月、コロナ禍勃発、オリンパスプラザ閉鎖。暗雲が覆う。

4月、緊急事態宣言。 ゴーストタウンと化した新宿で開催は完全に飛んだと諦める。

6月、オリンパスプラザ再開。 しかし今後の予定は情勢次第。 作業工程上、プリント作業開始のタイムリミット迫る。 ままよと見切り発車。

7~8月、休日ひたすらパネル貼り。 これは慣れたので来場の某鉄道写真家から「パネル貼りがうまい。」と妙な評価。


思えば丸々一年を費やしたプロジェクトという事になる。 しかしいろいろあったな、長い一年だったなとの感慨は先に取っておこう。

普通なら2週間もやればシャンシャンとお開きなのだが、まだ大阪があるのはワクワクの続きがあるという事だ。

最後の数日の天候不順もあり来場客は900人位だったが、様々な出会いあり再会あり。







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床面40cmから220cmまでをビッシリ写真で埋める 「熱帯雨林化」 で、「広いギャラリーに負けない」という目標は達したか。

「撤去の時にはギャラリーが一層大きく広く見える、その違いこそが写真の存在感なんです。」

という含蓄あるお言葉はギャラリーのご担当。

オリンパスの皆様には大変お世話になった。 「映像事業部」はカメラ好きというより根っからの写真好きが多いんだな。 笹塚の大本営からも多数。

なにより終始一人前の作家として扱ってもらえたのは嬉しく。

味をしめたのでまたやりますよ、此処で。


終わりの感傷に浸る間もなく、さあ次はナニワの 「熱帯雨林化」 だ。





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風太郎4年振りの個展です。 18日より大阪展。

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写真展 「 ミンガラーバ! ~ ミャンマー・レイルサイドストーリー ~ 」


(東京展)  オリンパスギャラリー東京   2020年8月28日(金) ~ 9月9日(水)  終了

(大阪展)  オリンパスギャラリー大阪   2020年9月18日(金) ~ 9月30日(水)  木曜休館 


残るは大阪だけになりましたが、ギャラリートークならぬ「作品解説」を9月19日(土)に実施します。

写真に写らないよもやま話を語ろうと思っています。


(東京)  ①8月29日(土) 14~15時   終了  ②9月5日(土) 14~15時  終了

(大阪)  9月19日(土) 14~15時  空席あり      


恐縮ですがオリンパスのユーザークラブ「フォトパス」会員のみ、事前予約が必要な先着10名限定です。

但しユーザーではなくとも会費無料の「ゲスト会員」登録する事により予約出来ます。

一度風太郎のツラが見たいという方、お待ちしております。

「フォトパス」会員登録、「作品解説」の予約、写真展の詳しい概要、営業時間などの最新情報は下記ページ参照の事

オリンパスHP 写真展ガイド





東京大阪切手面outb2


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[ 2020/09/09 21:26 ] 写真展 | TB(0) | CM(10)

いざ大阪へ

コロナに振り回されはしたものの、結果オーライで良かったですね。
人の大きさと比べてみると、やっぱりA0はデカいです。巨大な写真です。
透過光で自ら発光しているような写真の雰囲気が、まさに熱帯雨林です。
これは照明効果から来るものなのでしょうか。見れば見るほどいい展示だと感じます。
後半の初めての大阪も楽しみですね。浪速の熱帯雨林で何が起こるのか。
大阪ではより率直な感想が聞かれそうですから、いい経験になるのでは。
思いっきり、大阪もお楽しみください。食い物も美味いですし。
[ 2020/09/09 22:59 ] [ 編集 ]

いざ大阪へ

東京展、お疲れさまでした。
なにより世の中がコロナ禍でしぼんでいるなかで、色彩豊かな社会のなかで、貧しいがゆえに生きる力をみせつける人々を提示できたことが大きな成果だったと思います。
これからいよいよアウェーですね。
ただ、あの色彩感と雑多な熱気、そしてフレンドリーな人々の姿は、東京よりも大阪人に受けるかもしれません。
ギャラリートークのあとの感想、またお聞かせください。
[ 2020/09/10 00:13 ] [ 編集 ]

今そこにいる感


こあらまさま

お陰様でひと区切りは付きましたが、「次」を考えればまだマラソンの中継点という感じですね。

会場のスボットライトは比較的指向性が低いようで、小さな写真であれば写真の周囲をくまなく照らす当たり方になるのではないかと思うのですが、
今回は写真が大きい事と隙間が無い事で写真だけが壁から浮き上がるような印象になるようですね。これは想定外の効果でした。
写真の大きさと高解像度は道端の石ころの一つ一つまで再現しますし、「今そこにいる感」はスマホの画面とは異次元という提起は出来たかなあと。

一週間近く大阪で「暮らす」ようですが、食べ物の趣味は無いのでB級グルメで充分、「づぼらやのフグ」が見られないのは残念ですが新世界辺りを徘徊しますよ。
[ 2020/09/10 00:39 ] [ 編集 ]

アジア的混沌


まこべえさま

大勢の皆様に応援していただき、風太郎は幸せ者です。

「車内漫才」も「アタシを撮りなさいよ」と迫るのも「大阪のおばちゃん」そのものという感想も。
あのわやくちゃな混沌は大阪人のマインドこそ共感するという分析もあります。
アジア人のマインドは深い所で繋がっているという実感を更に確かなものにするため、
大阪のアジア的混沌を秋の夜長に探しに行こうと目論んでおります。
[ 2020/09/10 00:48 ] [ 編集 ]

幸せ感

東京展お疲れさでした。
コロナ禍の中、写真展の成功お祝い申し上げます。

自分の作品に囲まれた幸せ感、本当の家族では味わえない充実感はこの子供たちは自分の力だけで生み出したという感慨があるからでしょうか。
私はその感慨をまた味わいたい気持ちだけで死ぬ前にもう一度個展をやりたいと思っています。
風太郎さんはこれからまだ何度でもその幸せ感を味わうことが可能ですね。
引き続き大阪展での幸せ感、たっぷり味わってきてください。
[ 2020/09/10 07:19 ] [ 編集 ]

5回の表

まずは、前半戦の東京展、お疲れさまでした。非常に見応えのある展示でした。
今は、5回の表といったところでしょうか。大阪での反響も興味津々です。
コロナ状況と遠征相当ですので、十分にご自愛のほど。
後半戦も期待しております。
[ 2020/09/10 19:42 ] [ 編集 ]

是非チャレンジして下さい


はせがわさま

はせがわさんも個展経験者、良く分かっていらっしゃいますね。
自分の写真を大空間において眺めるはある種の自己陶酔でもありますが、やっばり至福の時間です。
是非チャレンジして下さい。「道」シリーズがいいんじゃないですかねえ。
[ 2020/09/10 20:03 ] [ 編集 ]

展示方法もガラリと変わります


hmdさま

hmdさんにはもう何回もお出でいただき感謝感謝ですよ。

何しろ準備期間も長かったので、まだあるのとは贅沢ですね。
大阪はスペースの大きさも違いますし、展示方法もガラリと変わります。
さすがに見に来いとは言いませんが、どんな様子かまたお伝えしますよ。
[ 2020/09/10 20:24 ] [ 編集 ]

遅ればせながら

先日は素晴らしい解説ありがとうございました。良い経験を頂きました。
まずは圧倒的な写真の数に驚きました。個人的にですが、十分なスペースがあるのに
小さい写真を大事そうに飾る、という手法がどうも苦手なもので、今回の展示方法は嬉しい限り。
大きめで迫力ある画像が密度濃く組み合わされていて正直飽きることがありませんでした。
解説を拝聴して印象に残ることはたくさんあり正直書き切れませんが、「安易なノスタルジー」への警告は
特に胸に刺さるものがありました。
思わずFBで関西の昔のお仲間にPRしてしまいました。
彼の地でも盛り上がるといいですね。
[ 2020/09/10 22:05 ] [ 編集 ]

時を遡りますね。


Chinaさま

いやお恥ずかしい限りですが作品解説までご参加いただき有り難うございました。
鉄道に対し単なる鉄の箱の写真だけで終わらせるのは勿体ない話、
それを中心に広がる世界はもっと大きく、そこまで懐を深くして初めて人が撮らない「鉄道の写真」になると。
それは昔から変わってないと思うんですが、ミャンマーという素材を得て行くとこまで行きましたかね。
でもその大きな背景に踏み込むほどキリの無い話になる訳で。気負い過ぎて呼吸困難になりました。マスクは苦しいんですよ。

お陰様で懐かしい顔にも会えました。会えばやっぱり数十年の時を遡りますね。アサノ氏も不在の時来たようですよ。

大阪は何の縁も無い土地なので、さてどうなるか。PRしてもらえるなら有難いです。
せっかく復活したご縁です。時代は変われどまた愉しい事をしたいですね。



[ 2020/09/10 22:47 ] [ 編集 ]

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