いすみ鉄道 西畑 2019年
ただただ先の見えぬ混乱の中で迎えた昨春。 来る春は僅かな心の平穏も連れて来てくれるだろうか。
変わらず巡る季節。 薫る風に白い花びらが舞う。
PEN-Fに古い古いシグマ製OMマウントの500mmF7.2を付け、
換算1000mmで必死にフォーカスを送りながら手持ちで撮りました。
周囲にワンサカのギャラリーはカット。
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此処でもデモ隊と警官隊が衝突、実弾の発砲も。
それでも変わらぬ毎日が今もある事を願う。
ミャンマーの軍事クーデターに抗議します。
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こんばんは。
フォーカスを送りながらの正面画は廣田先生のC62を彷彿させますね。
そして手持ち1000mmは風太郎さんならではかと。
それにしても「もどきキハ20」もらしくなって良い感じですね。
国鉄色は永遠です(笑)
いぬばしりさま
廣田さんの雪中テレコン三段重ねにはとてもとても及びませんが、
古レンズが何処まで使えるか、PENの手振れ補正の検証も含めて無茶をしてみました。
ご存知と思いますが通過後の踏切上からの撮影なので、三脚なんぞ立てていたら間に合わないんです。
レンズが悪いか腕が悪いか陽炎の悪戯か、キリッと切れる解像にはなりませんでしたが、欠伸が出そうな春の日はこういうのも一興でしょう。
ミラーが無きゃ騙されるでしょう、キハ20。よく似せたものです。
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