写真展プリント その2

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写真展用のプリントが佳境に入っている。とはいっても全て外注だから業者任せなのだが、

実際にプリント出力を行うオペレーターとのコミュニケーションが重要になる。

A4の色見本を付けてこの通りに、という事なのだが、オペレーターからSOSが来て、

どうしても色が合わず、色見本をプリントした際のカラーマネジメント情報が欲しいとの事。

根っから文系の風太郎としては、カラーマネジメントの何たるかを理解しているとは言い難い

のだが、一応それらしい事はしていて、モニターのキャリブレーションからプリンターの設定

までスジは通しているつもりなので、その情報を伝えたところ「解決しました」との返事。

後日仕上がりを確認したところ、充分満足できる水準だった。オペレーターは、こーんなに苦

労しました、と言いたげに「試し刷り」の山を見せてくれたが、一生懸命やってくれた事は分

かるので労をねぎらう。


そもそも色見本とは最終的に出力するプリンターの機種からインク、使用する用紙まで違うの

に色を合わせろというのが無理なような気もするが、データ情報はともかく、結局人間の感覚

に委ねられた調整の産物なのだろうと思う。著名な写真家の影に腕利きのプリントアーチスト

あり、と言うが、そのあたりはデジタル時代になっても変わらないのかも知れない。


基本はA2だが、ビクセル補完を要するA1プリントも鑑賞距離から見れば充分耐える事が確認で

きたので、一部奢る事にした。元データはデジタル撮影と、645判ポジ⇒フィルムスキャンが混

在しているのだが、実際に大伸ばししてみると、1200万画素クラスでもデジイチの解像力には改

めて驚かされる。スキャンというプロセスが入っているハンデはあるものの、645判も色なしである。


そういう事で風太郎の自宅は写真パネルで埋まりつつある。まとめて置いとく場所も無いので、

壁という壁に「展示」したところ、呆然とする家人をよそに、♩~ である。



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   「沈黙の冬 音威子府」より    「雪原のコントラスト」




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[ 2012/06/29 23:03 ] 音威子府 | TB(0) | CM(4)

家の壁一面に自分の作品が飾られたらいいだろうな~!
ヘッタクソな写真なら恥ずかしい(傍迷惑?)ですが、
風太郎さんのお写真ならアーティスティックで素敵だと思います!!
奥様も内心は喜んでおられるのではないでしょうか?
[ 2012/06/30 14:57 ] [ 編集 ]

身内の評価

mack さま

有難うございます。

皆、mack さんのようにポジティブに評価してくれればいいのですが、

寒々しい写真はイヤだとか、トンチンカンな評価の他、

家族を放り出して写真に没頭する等々、

日頃の行いが災いしていまいち評価が上がらないのです。(^^;
[ 2012/06/30 18:46 ] [ 編集 ]

臨場感

風太郎さま

ご本人の展示会に相対するその準備の臨場感がひしひしと
伝わってきて、同好のものとしては羨ましい限りです。
[ 2012/07/01 12:49 ] [ 編集 ]

準備

狂電関人さま

旅と同じで実は準備が一番楽しいのかも知れませんね。

お越しをお待ちしています。
[ 2012/07/01 15:01 ] [ 編集 ]

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