浜辺にて

五能線 驫木トンネル付近1 1982年11月 16bitAdobeRGB 原版take1b 

   五能線  驫木   1982年


驫木駅近くの砂浜に降りて波打ち際をしばらく歩き、小さな岬を廻りこむと、この静かな浜に出る。

あたりに民家も車道も無く、ただ波の音が響く。

漁具を納める漁師小屋、散乱する流木と生活の痕跡が、早や傾いた秋の陽射しの中に佇んでいた。

DLがブレるほど絞り込んだのは、それらを皆、この瞬間の空気と共に写し止めたかったのだと思う。



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「風太郎の1980年田舎列車の旅」




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[ 2012/07/03 23:12 ] 昔の旅 五能線 | TB(0) | CM(4)

20歳前後でこのようなお写真を撮られていらしたとは驚嘆です。
HPの方も拝見しました。
感動しました。
立派な写真集が出来ますね。
[ 2012/07/04 04:41 ] [ 編集 ]

こんばんは。

この作品、見た瞬間ドキドキしました!
この小屋がこうなるまでの時間や時代背景や、
海の表情やここで働いた人々の思いや汗などなど・・・
そして、この地に立ってファインダーを見つめた風太郎さんの思いとか。
同じ時間、同じ境地を共有できるなどとは恐れ多くてできないけれど、
それでもやっぱりこの作品から目が離せません。

写真は作者の手を離れた瞬間から、
その作品の持つ「こころ」とともに、
それを見る人の手にゆだねられるものだと思っていますので、
わたしなりの思いを勝手に(笑)いだかせていただいてます♪
[ 2012/07/04 21:02 ] [ 編集 ]

昔の写真

はせがわ 様

ありがとうございます。

学生の頃は、暇でしたから・・・。
また被写体にも恵まれました。

撮った頃は、「鉄」仲間の間でもあまり理解されない写真でしたが、
今になって認めて下さる方が多くて嬉しいです。
意地になって自分流に執着した甲斐がありました。

これからもよろしくお願いします。

[ 2012/07/04 23:19 ] [ 編集 ]

rrrazurrrさま

こんばんは。

それだけの想いを抱いていただければ充分すぎます。(笑)

上のコメントでも書きましたが、この当時、こういった写真は理解されませんでした。
「マニア」の間では形式写真がほぼ全てでしたし、「一般の人」は鉄道が写っているだけで意味不明、という捉え方でしたから。

rrrazurrrさんの作品もそうですが、今は「鉄道」を素材に自由闊達な表現がどんどん出て来て、それを理解してくれる人が大勢います。

つくづく幸せな時代になったもの、としみじみしてしまいます。
[ 2012/07/04 23:34 ] [ 編集 ]

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