糠南

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   宗谷本線  糠南   2012年8月



ぬかなん。周囲に人家が一軒も無い、秘境駅とされる。

それよりこの駅の特徴と言えば、人を食ったような「イナバ物置」駅舎だろう。

かつてホームの傍らに建っていた待合小屋が倒壊した後、地元住民が設置したとの事だが、

30年近く前らしいから何代か重ねているのかも知れない。


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戸を開けると、床は畳1枚よりやや広い程度。

ここで一夜を明かした猛者もいるらしいから人間どこでも寝られるものだ。

壁に備えられた「和田式 センター数ⅠA 数ⅡB」の参考書は何かの魔除けか?!

駅舎はアレでも何となく人の気配を感じるのは救いがある。


夕方の下り「サロベツ」。

こんな小駅は意に介さず、風のように通過していく。


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[ 2012/09/02 10:09 ] 最近の旅 北海道 | TB(0) | CM(8)

うわぁ

一瞬この目を疑いましたよ。糠南。
あの駅舎(といっていいのか、笑)がまだあるとは。
1975/2に訪れたのが最初で最後。
しかしよく藪こぎして登られましたね。
ここも熊笹が茂っていて、雪の季節でないと
登攀にはかなり難渋するのでは、と・・・。
登っては吹雪かれ、下に降りると晴れ間が見え、
また登って吹雪かれたにがい記憶がここです。
[ 2012/09/02 18:18 ] [ 編集 ]

糠南

マイオ様

こんばんは。

糠南は国鉄時代は仮乗降場でしたから、現在の「朝礼台」ホームに木造の粗末な小屋

という佇まいだったのではないでしょうか。

wikiによれば1987年に現在の「物置」になったとされています。

俯瞰の場所は・・・今は立派な林道が出来てます!

雄信内からカーナビの案内で入ったものの、随分遠回りなような、と半ば怒っていたらこの風景が。

冬は葉っぱが無いから余計いいでしょうね。(林道は入れないか!)
[ 2012/09/02 18:35 ] [ 編集 ]

宗谷本線

風太郎さま

天北線、興浜南北線と共に本当は77年夏に

訪れていたはずの北の果ての鉄路たち。

当時の電関人にもっと信念を貫く強さがあれば・・・。

とても残念です。

利尻で稚内に行って利尻で帰りました。
[ 2012/09/02 22:06 ] [ 編集 ]

この「イナバ」さん、とってもシュールです!
遠景で見ると特に笑えます。

此処で一夜・・・

怖がりの私はムリですね。
[ 2012/09/02 22:27 ] [ 編集 ]

北の果ての鉄路

狂電関人 さま

今あるもので我慢というより、

デジタルという昔は使えなかった武器で今しか撮れない「鉄路」を表現しましょ。

最近そんな気になってきました。
[ 2012/09/02 22:38 ] [ 編集 ]

イナバ

いぬばしり様

確かに周囲からの浮き上がりようは笑えますね。

今では「床」が貼られたようですが、以前は「朝礼台」ホームの隙間だらけの板張りの上に直接建っていたようです。

夏などは下の草むらから上がってくるヤブ蚊の大群のご馳走になること必至。寝た人は尊敬します。

このブログ参照の事 

http://www.bea.hi-ho.ne.jp/bokuto/eki/nukanan.html
[ 2012/09/02 22:48 ] [ 編集 ]

こんにちは
一両で走る電車と
ぽつんと点在する小さな駅の風景
とても素敵な雰囲気の写真ですね
ここで夜をすごせるもんなんですかw
[ 2012/09/05 09:23 ] [ 編集 ]

一夜の宿

saizou4さま

こんばんは。

大草原の小さな家ならぬ小さな物置はシュールで愛しい風景ですね。

寝た人が居るんですよ。尊敬します。

でもここで朝を迎えて戸を開けたら気持ちいいだろうなあとわずかに憧れます。
[ 2012/09/05 23:37 ] [ 編集 ]

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