炎立つ

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   宗谷本線  音威子府   1984年



今でこそ随分ご縁の出来た「ねっぷ」だが、30年前の風太郎にとっては、この一夜の記憶が全て
と言っていい。

詳しくはHP こちら 


キーンと冷え込んだ放射冷却の夜、音威子府駅のベンチで一夜を過ごし、3:30に発車する
下り「利尻」を狙った。


静寂を破るDD51のアイドリングと忙しなく走る駅員のカンテラ。

炎立つようなスチームが漆黒の夜空に溶けていくのを見上げた、-30℃の夜。



昨夜のNHK札幌 北スペシャル「ビッキの森の小さな学校~おといねっぷ美術工芸高校の半年~」 

は放送後、拙ブログでさえ関連アクセスが30件はあった。

北海道ローカル放送なのにである。やはりマスコミの力は偉大だ。

ちなみに風太郎は見ていないので(^^;

なんとか取り寄せねば。




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HPはこちら
「風太郎の1980年田舎列車の旅」












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[ 2012/09/22 09:56 ] 音威子府 | TB(0) | CM(10)

最果て極寒の・・・

風太郎さま

DDマニアとして不覚にも、最果てどころか

北の大地の彼らをカメラに収めておらず・・・

さりとてこれから玉葱列車だけ撮り行くにはコスト高(沈)
[ 2012/09/22 22:15 ] [ 編集 ]

最果ての

狂電関人さま

北辺のDDは風太郎にとっては「夜」のイメージです。

凍てついた夜を走りぬく夜行急行の先頭に立つ彼らは雄々しく、

白いスチームに包まれた姿はSLさえ連想させてくれました。

て、自慢になっちゃいますが、何事も遅いという事はありません!いかにその気になるかです!

[ 2012/09/22 22:47 ] [ 編集 ]

DD51が全盛の頃、
冬の音威子府駅では毎日
こんな素敵なシーンを
繰り返していたんですね。

広い構内、張り詰めた空気。
そしてDDのアイドリング・・・
そのすべてをこの一枚で感じとれます。

キャブの明りが堪りません!
[ 2012/09/22 23:25 ] [ 編集 ]

音威子府の夜

いぬばしり様

こんばんは。

この駅と夜の事を古いSL雑誌で知り、夜に息づく
9600やC55に魅せられて以来、この地は憧れでした。

強烈な構内灯が作る逆光に浮かぶスチームの構図は、
ここに立つ前に脳内に出来上がっており、その通りの
光景を眼前にした興奮は忘れられません。
[ 2012/09/22 23:50 ] [ 編集 ]

オーロラ列車…

あまりの美しさに、ここへ参りました。

HPも拝見いたしました…
言葉もありません。

もしもわたくしが、宮沢賢治であったなら、
美しく、哀しく、天体的輝きの、詩を、
したためます…

感動をありがとうございました。
[ 2012/09/23 18:00 ] [ 編集 ]

自然の中を

れいざ 様

こんばんは。過分なお褒めのお言葉、恐縮です。

鉄道は人工物ではありますが、信号や駅の灯り、通過する列車のテールライトなど、

時にはっとするような美しさを持っています。

また自然と共に存在しているものですから、天地の森羅万象にも彩られた映像に残すことが出来ます。

そんな悠久の自然に抱かれた人工美に魅せられてここまで来たように思います。

賢治の童話にも頻繁に鉄道が登場します。

同じ様な想いを彼もまた感じつつ鉄道を見ていたのでは、と勝手ながら想像したりもします。

ありがとうございました。

[ 2012/09/23 19:35 ] [ 編集 ]

すごい!

うーん、この画はすばらしい!
凍結した空気を写し取りましたね。
先日の写真展での作品群の原点はこれなんですね。
[ 2012/09/23 21:27 ] [ 編集 ]

音威子府の夜

マイオさま

こんばんは。

学生時代、冬の渡道はこれが最初で最後でした。

3年後位にまた行きましたが、社会人になって忙しなさが身に付いてしまったのか、

こんな撮影に挑もうとは思いませんでした。

スチームが盛大に上がっているのは極寒の夜という事もあるのでしょうが、長時間のバルブで強調された事も有ると思います。

結果が現像されるまで分からない、銀塩の怖さ楽しさでもありました。


駅は随分変わりましたが、構内の外れにこの場所はまだあります。

30年後そこに立って、バルブの秒針を睨んだ「その時」に想いを馳せる事が出来るのは幸せな事と思います。
[ 2012/09/23 22:02 ] [ 編集 ]

こんにちは

DD51のオーラのようですね・・・すごいです 幽玄の世界です
冬の音威子府駅で一晩というのがまたすごいです・・・ 

凍えるほど自分の身のうちの温度に気づき、ひとやモノの温度にも気づきます
凍えないと気づかない自分の愚かさにも気づくのですが・・・
白い世界にDD51と その息づかいと体温がただそこに在る風景が好きで
DD51は冬が一番似合う と 勝手に思っております 

テレビみました
自信なげでもその日その時の自分と向き合おうとする若者の今の姿がありました  
もちろん短い番組でテレビに映らない部分はいっぱいありましたけど
気温もモノも削がれた場だからこそ 気づきとそれを満たすものはそこに在るんだろうなと思いました  

[ 2012/09/24 09:30 ] [ 編集 ]

駅の一夜

Jam さま

こんばんは。

当時の音威子府駅は駅員も終夜居て、ストーブは一晩中燃え盛っていました。

だから凍死しないで済みました・・・。

峻烈な寒気が生み出す風景は研ぎ澄まされた美しさがあります。

寒さに耐えつつ自分の「絵」を修行僧のような一念で追った、あの頃の無心さはどこから来たのだろうと、

ふと思う事があります。

テレビは、見てと言いつつ私は見ていないのでコメントのしようがありませんが(^^;

反響を見る限り何か心に残る番組にはなっていたようですね。

無心にキャンバスに向い「自ら」を描きつける彼らに、かつての自分を見ているのかも。

全国放送になればいいなあ。



[ 2012/09/24 22:56 ] [ 編集 ]

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