大河残照

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   宗谷本線  筬島   2012年8月



暴れ川だったという天塩川は、大昔から道北の大地を刻み続けていたらしい。

糠南あたりの高台から見下ろすと、三日月湖や河岸段丘といった天塩川の彫刻の跡が手に取るように

分かり、遠い昔の荒ぶる自然に想いを寄せる事が出来る。


宗谷本線と天塩川が最も接近するのこの区間は今から90年前に開通したが、

悠久の大自然を前にして、人為の小ささを感じずにはいられない。


今は息を潜める大河だが、滔々たる流れは、時に太古の北海道を感じさせる。



明日から「線路際の紅葉狩り」に行ってきます。



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「風太郎の1980年田舎列車の旅」



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[ 2012/11/02 21:52 ] 最近の旅 北海道 | TB(0) | CM(8)

素晴らしいです

まるで予想されていたような夕焼け空と列車のタイミング、周到な計算と準備による結果でしょうね。
列車の位置も絶妙で魅入っています。
[ 2012/11/03 02:56 ] [ 編集 ]

ありがとうございます

はせがわ様

風景の美しさと、1時間に1本もないような列車とのタイミングが「鉄道写真」のジレンマなのですが、

この時は運に恵まれました。もちろん計算して待っていた、というのもありますが、
計算通りにいかないのも世の常で・・・。

「神様にもらったようなタイミング」も写真の醍醐味ですね。
[ 2012/11/03 06:12 ] [ 編集 ]

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[ 2012/11/03 11:03 ] [ 編集 ]

雄大な夕焼に

風太郎さま

天塩川畔の大スケールの夕暮れの中を通過する
列車。
自然の雄大さと人為のかよわさの比較が良く現れていて
お見事です。
[ 2012/11/04 10:48 ] [ 編集 ]

見事な夕焼け

こんばんは!

いやぁ、素晴らしい夕焼けですね。
しかも、本線なのにローカルな宗谷本線で列車との奇跡的なコラボ。

なかなか撮れないでしょうね。
筬島の夏、見てみたいです。
[ 2012/11/04 22:00 ] [ 編集 ]

同感です

鍵コメさん

まったく同感です、寂しいですね。

鉄道以外のジャンルにも造詣が深い方の作品は、どれだけ刺激になったか分かりません。

私はまあ、いつの日かネタが切れるまでは止めない・・・と思います!
[ 2012/11/04 22:26 ] [ 編集 ]

デジタルの恩恵

狂電関人 さま

お分かりになると思いますが、この写真の難しさは夕焼けと線路周りの照度差で、
ポジフィルムだったら線路周りは真っ黒でしょう。
デジタルの腰の強さと現像の妙味でなんとか両立できました。
[ 2012/11/04 22:32 ] [ 編集 ]

筬島

hepp さま

この区間はSL時代からあまり注目されていなかったようですね。煙の関係もあった?

文中にもある通り、天塩川と一番接近し、雄大な景色が楽しめる区間なので、
もっと注目されてもいいように思いますが。

ただ下から見上げる場所でもあり、春~秋は線路際の灌木、冬は雪の壁が邪魔なので、
望遠でよーく観察して列車が見通せるか確かめる必要があります。

「音はすれど姿は見えず」の悲劇も数回・・・。
[ 2012/11/04 22:41 ] [ 編集 ]

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