ふたたびバケペン 

_DSC3501b.jpg



拙ブログのアクセス記録を見ると、音威子府絡みと並んで「バケペン」のキーワード検索がやたらに多い。

ちなみに本日現在「バケペン」でググると、拙ブログは24,500件中トップに出て来る。

このカメラについて書いたのはずいぶん昔のこの記事だけなのだが。 → 「バケペン」


昨今の中古市場における往年の銀塩銘機大暴落のなかで、このバケペンも例外ではなく、

目をむくような価格で投げ売りされている。

広角から望遠までレンズ一式付きで5万円のような話も聞くから、かつてこのカメラに

憧れた世代で、念願叶って手にしている人も多いのかも知れない。

問題は電子シャッターの黎明期のカメラでもあるし、故障の際のアフターフォローがどこまで続くかだろう。

歴史的銘機だけにメーカーには最大限の努力を期待したいところ。


これで「鉄」を撮ったのは1枚も無く、10年以上前の裏磐梯は小野川湖の夜明けを撮ったもの。

濡れるようなトーンの発色とグラデーションの繋がりがラージサイズの銀塩ポジならではと思うが、どうだろう。

朝のしじまに響くパコッというミラーアップと、その後の軽いフォーカルプレーンの走り。

次に来るバッタンと大袈裟なミラーの戻り。「音」に惹かれるカメラでもあった。



onogawako199702091b.jpg
   福島県 小野川湖  1997年    PENTAX67    SMC PENTAX67 165mmF2.8     RVP



「ブログ村」に参加しました。ご訪問の際はポチしていただけると励みになります!
 ↓
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
にほんブログ村

HPはこちら
「風太郎の1980年田舎列車の旅」





スポンサーサイト
[ 2012/12/09 11:34 ] 自然風景写真 | TB(0) | CM(10)

このペンタックスの67全盛のころ、これにするか、マミヤの67にするか随分悩んだものです。
結局はマミヤにしたのだが、アルミバッグにあのどでかいレンズ4,5本つめて、三脚かついで、平気だった。
若かったったんだねぇ~

プロラボもほとんどなくなったのではないかねえ~
インターネガを起こしたりして随分楽しかったものだけれど・・・・・・
今は随分手軽になりましたよねえ~
[ 2012/12/09 21:12 ] [ 編集 ]

マミヤですか

流れ雲さま

こんばんは。

マミヤ67ですか。私も激安中古を密かに持っています。あの存在感に負けまして。。。

あれとレンズ4、5本とは恐れ入ります。ペンタの5割増し位の重量ですから。
ウエストレベルでじっくり構図を決めて、というのに憧れているのですが、
なかなか持ち出す機会がありません。

現像上がりのポジを見る時の、パンドラの箱を開けるようなワクワクドキドキ感は、
なにか遠い記憶のようになってきましたね。
[ 2012/12/09 21:55 ] [ 編集 ]

安眠中

私の「バケペン」はもう何年も防湿庫で眠っておりますが、
記事を拝見する度「使ってみようかな~」なんて思ったりもします。
そして風太郎さまの中版「鉄写真」も見てみたいです。

しかし銀塩機の大暴落ぶりには本当に目を背けたくなりますね。
[ 2012/12/09 22:40 ] [ 編集 ]

中版「鉄写真」

いぬばしり 様

初めての中判カメラは1990年頃買ったPENTAX645です。

1988年冬の北海道、夏の九州あたりでぷつりと「鉄」を止め、
その後20年近くの間、鉄道にカメラを向けたのは、ほんの数カットです。

そもそも「鉄」には使いづらい中判なんぞを買ったのが、訣別の儀式
だったのかも知れません。

中判の繊細な解像力には満足しましたが、それを駆使した自然風景写真
にも何か満たされないものを感じ始めたのは、やっぱり贅沢なのでしょうかね。
[ 2012/12/09 23:11 ] [ 編集 ]

僕もMAMIYA RZ67とレンズ2本持ってます・・・
バケペンには憧れもありましたが、ウェストレベルファインダーが欲しくてRZにしました。
初めてのボーナスがこいつに化けたっけな~・・・

今では保管庫の中でシャッターも不安定になって眠ってますが、一度使ってみなくっちゃ!!
[ 2012/12/10 00:24 ] [ 編集 ]

私も

実は2年前まではマミヤ645も使っていました。
67ではないですが・・・。
重いのと、シャッターのタイミングずれ、連写性
の無さなどなどから、ついにお蔵入りとなりました。
[ 2012/12/10 22:10 ] [ 編集 ]

RZ

mack さま

こんばんは。

私のもRZですよ。

昔、宣伝がらみのセクションにいた時、コマーシャル系のカメラマンと結構付き合いがありましたが、皆RZでした。
仕事カメラとしての信頼感は比類なかったようですね。むやみに大きいノブもレバーも、まさにプロの道具という感じです。

上から覗くファインダーもカッコ良かった。それが忘れられず。
[ 2012/12/10 22:34 ] [ 編集 ]

中判

マイオさま

今度はマミヤ645ですか。出揃いましたね(^^;

ブローニーのポジはワンカットが高くついたし、一写入魂で使っていましたので、
速写性の無さは気になりませんでした。鉄道も撮らなかったし。。。

そういえばカマのナンバーを読み取るためには645、と買った知り合いもいましたね。

中判カメラのガシッバシッという操作感は、一枚の重みと相まって、
パラパラ撮れちゃう最近のデジイチに無い味があります。

あの感触が、時々指に恋しく。
[ 2012/12/10 22:44 ] [ 編集 ]

バケ

こんばんは!

バケペンをさらに略してバケ。
今となっては懐かしい響きです。
自分もフィールドで使わなくなって1年以上経ってます。
RVPの120ロールのバラ売りがなくなったのが痛いですね。
フィルム時代はEOSシステムとバケセットを担いでよく山を登ったもんです。

肝心な1カットでいざレリーズ!って時に「ポンっ」ってレリーズが飛んだことが何度か。
内輪では「レリポン」って呼んでましたが自分だけではなくみんなレリポンは経験しているのを知って失笑したのも今となっては思い出です。

一応、いつでもバケが使えるように数か月に1回はシャッターをカラ切しています。
たまには使ってみたくなります。
[ 2012/12/12 00:07 ] [ 編集 ]

レリポン

heppさま

こんばんは。

すいません、レリポンって何ですか(^^;

いざレリーズとなるとレリーズがポンと外れるのでしょうか。
相手が動かない風景ならまだしも、鉄道だったら。。。
考えるだけでも恐ろしいですね。

風景に転向してからは645が絶対のメイン機で、
67はどちらかといえばベンチウォーマーでした。正直なところ。
それでレリポンに遭遇せずに済んだんですかね。

しかし。。
>EOSシステムとバケセットを担いでよく山を登った

!!!凄まじい体力ですね。恐れ入ります。

[ 2012/12/12 00:28 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://futaro1980.blog.fc2.com/tb.php/403-d7024a2c