キハ54の色気

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 宗谷本線 雄信内  2008年


遠くに天塩川の川霧も立つ、早春の朝。

北海道といえばキハ22だろー、という所で時計の針が停まっている風太郎にとっては、

ステンレスピカピカの「キハ54」は異星人のようであり、あまりに受け入れ難い存在で

「鉄」から離れる原因のひとつになった。


しかし登場以来25年、幾星霜を重ねてくたびれも見え隠れするキハ54をしみじみ眺めると、

じんわり侘び寂び色気が出てきたかなーとも思う。

コイツと和解出来るなら、風太郎の心は北の大地に飛び、ねっちりした「鉄」再開の可能性があるのだが。


機械も歳月の「練り」で変わるのか。男の色気は五十越えると出る、とも言うし。

どうでもいいか、それは。



HPはこちら
「風太郎の1980年田舎列車の旅」



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[ 2011/10/17 22:58 ] 最近の旅 北海道 | TB(0) | CM(0)

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