真夏のトラス

takachiho12.jpg
  高千穂線  撮影地不明   1988年



これは珍しいキハ23に惹かれたのではなく、鉄橋に惹かれたのである。

真夏の九州の強い陽射しを浴びて、色褪せてはいるが威厳を湛えたトラスが聳えていた。

既に第三セクター化が決まり、塗装などの手抜きが始まっていたとしたら、それはまた

複雑な景色なのだけれど。



P.S. 昨日の「おめでとう!!山井!!!」の記事、ブログ村の「鉄道写真注目の記事ランキング」第6位に

なってる(30日23時現在)けどいいのかいな・・・・。




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「風太郎の1980年田舎列車の旅」

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風太郎様

トラスは それだけで魅惑的です
そのトラスに錆びの美があります
緑の中に存在する
幾何学のトラスの錆びの美学
その美に似合う列車
主役が並び合い お互いの美を認め合い
競演しているようですね
[ 2013/06/30 23:03 ] [ 編集 ]

天孫降臨の地へ

りらさま

りらさんもトラスはお好きですか。
最小限の鉄材で必要な強度を与える設計は合理主義の塊なのでしょうが、
なぜかオブジェのような美しさがありますよね。

これは天孫降臨の地、高千穂に向う鉄道です。
険しい山峡を縫う大変な難工事だったと思いますが、戦前の事ですからまた特別な意味があったのでしょう。
山中に突如として聳える鉄橋を見た時、当時の人の、この鉄道への意地とロマンを見た様な気がしました。
そんな想いでシャッターを切った写真です。
[ 2013/06/30 23:30 ] [ 編集 ]

こんばんは。
鉄橋をこのように正面のほうから撮ったものを初めて見たと思います。
美しいものですね。
しかも錆色が私好み。見事な酸化鉄!
仰るように塗料の手抜きが始まっていたとしても、自らこれだけ美しい錆色を作り出すのですから、すばらしいことですね。^^
[ 2013/07/01 00:07 ] [ 編集 ]

鉄橋の色

いろもりカラス さま

まあ鉄道写真の世界ではよくある撮り方です。
ただ、鉄橋自体にこれだけ存在感があるのは珍しいと思いますね。

その存在感は残念ながら「痛み」から来ているのですが、
完全に錆びてしまった場合、まだ生きている鉄橋ですから相当問題でして、「酸化鉄」の色では無く、
元々塗ってあった赤茶色の塗料が色あせているのだろうと思います。

詫び寂びを愉しむ分にはいいのですが、いずれにしても早く塗った方が良いと思いますが・・・。


[ 2013/07/01 00:45 ] [ 編集 ]

圧倒的なボルトの数。

風太郎さま

そのボルトの数が、このトラスの存在感。

しかし、文字通り列車の橋渡しをする重要な構造物が、

こんなに朽ちていて良いのかと心配になりますね!
[ 2013/07/01 20:28 ] [ 編集 ]

鉄路の夢

狂電関人さま

ボルトというよりリベットのような気がしますが。

いずれにしても膨大な手間暇をかけて作られた鉄橋である事が分かります。
高千穂線は鉄橋の他にも雄大な石積みアーチ橋など、文化遺産とされてもおかしくない構造物の宝庫でした。
鉄道敷設に注がれた膨大なエネルギーとロマンに想いを馳せます。
そしてそれが朽ちていく無常観と共に。
[ 2013/07/01 22:42 ] [ 編集 ]

存在感ありすぎ

朽ちていくトラスの色合い、立体感が素晴らしいです。
日ノ影線、行ったことなかったなぁ。

それと、
山井投手の記事、迫真でした。
[ 2013/07/01 23:39 ] [ 編集 ]

日ノ影線

くろくまさま

こんばんは。ようこそいらっしゃいました。

延岡~日ノ影間は日ノ影線と呼ぶのが相応しいですね。
南九州をふらりと旅した際、何の土地勘も無く撮ったのですが、その峻険な渓谷美に魅せられました。
最後はその自然に負けてしまった悲運の鉄道でしたが、今も強く印象に残っています。

くろくまさんは現役に触れられた世代なのですね。羨ましいです。

くろくまさんも山井の事を取り上げていたようですが、ドラゴンズはお好きなんですか?
[ 2013/07/02 00:10 ] [ 編集 ]

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